あなたは、なぜ太ってしまうのか? 肥満が世界を滅ぼす!

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制作 : 古賀林 幸 
  • 朝日新聞出版 (2009年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023304727

作品紹介

すでにアメリカ、カナダ、ロシアの人口の半数は「肥満」といえる。途上国でも増え続ける「肥満」-。グローバル化した世界では、だれもが知らず知らずに「太る」可能性がある。あなたは、大丈夫か。

あなたは、なぜ太ってしまうのか? 肥満が世界を滅ぼす!の感想・レビュー・書評

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  • アメリカの肥満増大の警告書の全訳。読んでみたけど、米国人は加工フードばかり食べてて、ほとんど料理しないって書いてあり、そりゃ肥るわって思った。あと、驚いたのが米国の体育の授業が座学ばかりだということ。日本でいうと保健体育の保健しかやってないらしい。びっくり。
    という感じなので、米国の悪いところが日本な入ってこないようにしたいな。

  • 飢えと戦ってきたからこそ、今の人類の繁栄はある。生きるために水と食糧を摂取してきた。水はいくら飲んでも太りはしない。現代では水のかわりにビールやワインといったアルコール、そして甘い飲み物(いわるゆジュースや砂糖入りのコーヒー、紅茶)を飲む。この甘い飲み物が肥満の原因のひとつと著者は言う。3度の食事の質も戦後(第2次世界大戦後)から特に変化し、肥満者の増加が著しいそうだ。天高く馬肥ゆる秋です。なんでもおいしく食べられるって幸せ!!だからこそ、自分の食生活を振り返ってみてはどうでしょうか?

  • 壮大な視点で書かれていて、ホモ・サピエンスの頃の食事から、現代まで網羅している。日頃の食事に気を付けなければいけないなと、思える本。

  • 40代も後半になると省エネ体質になってくるので、自分では運動をしたつもりでもなかなか体重が減りません。この本では「なぜ太ってしまうのか」について、バリー氏がインプット(おいしそうに見える食品、食習慣等)、アウトプット(運動等)の観点から書かれています。

    太るメカニズムがわかると、その対策も取りやすいと思いますので、有効な対策を考える上でもためになる一冊だったと思います。

    対象が基本的に外国人となっていることは考慮すべきですが、数十年前の外国人は今ほど太っていなかったことを考えると、我々日本人にとっても参考になると思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・半世紀前、肥満人口は1億人以下だったのに対して、栄養不良者は70億人存在した、現在では肥満が16億人に対して、栄養不良者は8億人(p37)

    ・オランダはマンハッタンをイギリスに譲渡する代わりに、インドネシアのバンダ諸島にあるルン島(ナツメグ繁茂)を手に入れた(p41)

    ・動物性蛋白質を誤って重要視したことに加え、最近150年のあいだに様々な加工食品が登場した(p46)

    ・フランス人が太りにくい理由として、1)決まった時間に食事、量を控えめに、2)食事時間が長い、である(p60)

    ・200万年前に他のヒト科からヒト属が分かれて、10~20万年前にヒト種が登場した、ワインとビールが発明されるまでは、ヒトは水か母乳以外には何も飲んでいなかった(p68)

    ・初めてビールを大量醸造したのはエジプト人(バビロン捕囚の頃)、ワインの発祥地は中東(イラン)で紀元前5000年頃(p75)

    ・家事を省力化する膨大な数の機器が発明、改善されたのは20世紀になってから、それ以前に発明されたのはミシン程度(p105)

    ・メキシコでは工場で生産されるトウモロコシのトルティーヤが自家製のものに取って代わらるのにつれて、トウモロコシと豆の混植も減っていった(p135)

    ・BMIと糖尿病に関しては、人種や民族により異なる、アジア人とヒスパニックは同じBMIの白人よりも心臓や肝臓をとりまく脂肪が多い(p165)

    ・部分痩身術で使われる注射液の主成分を考えると恐ろしい、単体では無害であるが、組みあせると危険なものになり得るから(p169)

    ・食生活から接種するカロリーを減らす方が、運動をして同じだけカロリーを燃焼させるよりも、はるかに易しい(p179)

    ・最も推奨される減量法は、典型的な1日に自分が何を飲んでいるかを把握すること(p202)

    ・減量のために重要なのは、総カロリー(カロリー計算をすること)である(p204)

  • 納得できることは書いてあるのだけれども
    ことあるごとに「あなた、あなた」うるさいんだよ
    これ著者でなくて翻訳が悪いんでないの?

    あなたは毎日どれくらい・・・
    あなたはコーヒーに・・・
    あなたはファーストフード・・・
    あなたは植物油・・・
    あなたはどんな企業の・・・

    英語だとyouってつくもんねー
    もう少し面白みのあるサブタイトル考えてほしかったわぁ

  • 序章 世界中で「肥満」は新たな病になっている 
    1章 あなたの「食習慣」はど うつくられたのか 
    2章 おいしい「飲み物」に隠されたワナ 
    3章 「運動」で食べすぎをなかったことにする 
    4章 「食のグローバル化」が肥満を世界に広げた 
    5章 「肥満になりたくない」本当の理由 
    6章 「食品業界」が知られたくない事実 
    7章 世界を「ダイエット」するためにできること

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あなたは、なぜ太ってしまうのか? 肥満が世界を滅ぼす!はこんな本です

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