松浦弥太郎の仕事術

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 554
レビュー : 78
  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023304932

感想・レビュー・書評

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  • 10年前に読んでいたら鼻で笑っていたかもしれない。それが今では仕事に取り組む前の必須の一冊になっています。
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage183.htm

  • 著者は「暮しの手帖」編集長を務めている。高校中退後、オールドマガジン専門店を東京に開業。その後トラックによる移動書店をスタート。同時に執筆・編集活動を行い今に至る。

    著書に「本業失格」「くちぶえカタログ」等多数。

    人生というものは、死ぬまで日々悩み続けていくことである。そのような日々の中で、知ったこと、学んだこと、大切だと思ったこと、発見したこと、感動したことなどを、著者は長年、自分のノートに書き続けておりそrをまとめたものが本書に書かれている。

    著者が考える仕事術。仕事とは社会との関係性であり、どうやって自分が社会とコミュニケーションをとるかのか。いかにしてそのコミュニケーションに価値を創造するのかということである。

    そのために最低限備えておかなければならいことを著者は3つ挙げている。
    ①きちんとした挨拶をすること
    ②身だしなみが清潔であること
    ③笑顔を忘れないこと
    このルールを仕事と暮らしにおいて大切にして過ごすことで、自分にとってのよい運気が集まってきて、その運気が自分の行いをあらゆる面で助けてくれる。

    この3つのルールを根底として本書は著者の仕事術について以下の6つに分けて説明している。
    ①働くこととは
    ②仕事と暮らしを楽しむ生き方
    ③人とかかわって働くこと
    ④仕事のための思考と発想
    ⑤時間に追われず、情報に流されず
    ⑥自分のキャリアをデザインする

    著者から受けるイメージは「自分に厳しく、人に優しい」
    自分の能力を高めるために努力を続ける著者。自分自身組織に属して仕事を行うことをウィークポイントとして捉え、敢えてそれに挑戦していく。

    全てを受け入れ、それを解決するにはどうすればいいかを日々問題意識を持ちながら仕事と生活の中に組み入れている。

    その考え方は非常にシンプル。
    最終は上記の3つのルールに集約されるものの、著者が紹介している本書の中での仕事術の説明を読んだ後ではその意味・深みも十分に理解できる。

    強いこだわりを持つ著者。しかし、それも色々な経験から基づいたもの。多くの共感を得る項目も多く憧れてしまう。

    人との関係性を非常に重視した著者の関係性は閉ざされたものではなくオープンである。

    こんな大人になっていきたいなぁと感じた一冊。
    すぐには慣れない。毎日の積み重ねで自分なりのルールを著者と同じように作っていきたい。

  • いまの自分にしっくりくる言葉もいくつかありました。またしばらく時間を置いてから読み直したいな

  • 仕事をどうしたらいいのか迷っているときに読んだ本。仕事っていうのは今でもわからないし上手くいかないけど、誠実にやっていくのが一番の近道なのかも、と思う。全然私は誠実じゃないけど。

  • 本書は、「暮しの手帖」編集長(本書出版当時)である松浦弥太郎氏の仕事術に関する本です。

    一応、帯を見ると「『暮しの手帖』編集長、書店経営、文筆家と三つの顔をもつ著者が送る、仕事の哲学と発想法。あなたの働き方・暮らし方が変わる、34の新ルール」とあります。

    34の新ルールとはいうものの、具体性という点では微妙である。
    また、帯でいうほど、内容についてはそんな立派なものではなく、なんかありきたりな一般論に適当なコメント感、という感じ。

  • ”前書きがやたら謙虚。でも自らをしっかりもっている方だと思うので購入。

    ---
    T:
    P:
    O:
    ---
    <読書メモ>”

  • 参考になります
    松浦さんは修行僧のような人
    もう少し歳をとったらもう一度参考にしたい

  • 仕事をしていく上での心構えがとても参考になった。

  • 当たり前のことばかりが書いています。
    だけれどもこの当たり前、結構できないというか
    しようとしない人も多いのではないでしょうか。

    当たり前のマナーを守る
    約束を守る、清潔感を維持する…
    社会人ならずとも当たり前に日常を送るのならば
    必要なものですね。

    ビジネスの心構えで大事なのは
    頭をしっかり使うということ。
    そして責任の所在をうやむやにしないということ。
    これも大事ですね。

    そのためには不摂生をしないこと。
    これも大事です。
    大事なことばかり。

    1つうれしかったのは
    本を持たないスタイルの私には
    素敵な言葉が書いてあったこと。
    前を向けそうです。
    1読書家として。

  • 松浦弥太郎さんがまだ暮しの手帖の編集長だった時の本。
    挨拶すること、清潔でいること、笑顔ー当たり前だけど大切で、なかなかいつもできていないことがなぜ大切か説いてある。
    休日の過ごし方とか、人付き合いとか、思っていることを代弁してくださってて、そうそう!と思いながら読んだ。
    フリーランスでなくても、組織の中で自立して仕事したいと思う人には良書。

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著者プロフィール

東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。

「2019年 『くらしのきほん 100の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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