「週刊SPA!」黄金伝説 1988~1995 おたくの時代を作った男

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  • 朝日新聞出版 (2010年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023308114

「週刊SPA!」黄金伝説 1988~1995 おたくの時代を作った男の感想・レビュー・書評

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  •  今もある雑誌だが、大学生時代に創刊されたころから興味あるタイトルを飛ばす雑誌だったと記憶。その編集長の書で、創刊直後からのマニアックかつ裏な事情を記録。宅八郎氏等懐かしい名前がポンポン出てきて、夢中になった。夕刻の~などの記事は毎号読んでいた。当時から濃い記事と、適当な怪しげな記事が同居する変?な雑誌だったと改めて思った。
     著者は、最終的にはいろいろな政治的思惑に翻弄されたようだが、今も雑誌活動はされているとのことで、なんか安心した。

  • つまらなかった

  • バブルという風船が弾けた時の風が、もう一度吹きました。あの時のイケイケ感は経済によってもたらされたと思っていましたが、もしかしたら団塊「全共闘」世代から「おたく」世代がメインカルチャーが奪い取っていく躁状態も気分を作っていたのかもしれない、と改めて思いました。今でも存在感を保っている人、あの人は今系の消えた人、ホントに死んでしまった人、次々登場する懐かしい固有名詞の連発。そのエネルギッシュでキッチュで雑多な感じが蘇ります。SPA!は70年代とゼロ年代の細い迂回路だったのかもしれませんね。今日はAKB48の総選挙の結果が新聞に出た日。今やサブカルチャーは死語です。

  • 12082.

    3代目編集長による、なにかと物議をかもした雑誌の誕生からピークまでをサクっとまとめる。
    ツッコンで書けばさらにスゴいないようになりそうなところだがいろいろと差しさわりがあるのだろう。

  • こうして週刊誌は作られるのかぁと感心する面もあったり、ジュリアナ東京とかバブルの香りが所々に漂っていたり、っていうかこの人知ってるよ!!というシーンもあったりと読み応えのある1冊だった。
    思ったほど扶桑社に批判的というわけではなかった。グループ会社であることの可能性と限界、みたいなことが書いてあったけど、それはどこの会社でも同じ。他の大手出版社が自由に言論活動しているかというとそれは決してそうではない。むしろそういった制限のなかで新しい可能性を見出す努力をすることが重要だし、それが当然っちゃ当然。

  • 497.初、並、カバスレ、帯付
    2011.3.13.津BF

  • SPA!の生まれた背景が、時事とあわせて書いてあってよくわかる。

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