コトラーのマーケティング3.0

  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023308398

感想・レビュー・書評

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  • 価値に基づくマーケティング。これまでの企業本位から顧客本位そして環境本位へ。地球に良いことをすることが結果企業の利益を導く。リーマンショックをへてマーケティングのコンセプトも変化を見せている。フクシマを眺めると、東京電力の経営が間違っていたことは明白だ。環境に悪いことはこれから破壊的な負債を生み続けることだろう。

  • 読了。ぼんやりとおぼろげな理解だった、3i
    しっかりと学べました。

  • 現代マーケティング

  • 遅ればせながら完読。業種、職種にかかわらず、感動を与えられる仕事をしたい。

  • マーケティングとは単に顧客に製品を販売するためのものではなく、企業のミッション・ビジョンの実現を顧客とともに追い求めるためのもの、と理解しました。
    特に企業が行ったブランドイメージの変更に対する消費者との対立の事例が印象深かったです。
    4.0も出ているのでこの後読んでみます。

  • 著者のこれからのマーケティング論がよくわかります。
    ますますマーケティングが難しくなります。

  • 2016年12月に、この本の次のバージョンである、Marketing 4.0 が出版されたようなので、早く日本語版が出て欲しい。

    良かったけれど、7年前の情報なので、ちょっと情報が古い。

  • 精神面で深く支持されることを目的とする3.0
    これまで以上にユーザーとのコミュニケーション、ユーザーの情報量が増える中で、ビジョンをしっかり持ち、社会的責任をもち、貢献する事業、企業が残っていく。
    大きな潮流の話なので、経営者、事業責任者はより活用しやすい。明日すぐに行かせるハウツー本ではないが、意識しておくといいと思う。

  • 指定図書のため読了。

  • 人々を納得させる:知的な議論と感動的なストーリー

著者プロフィール

2022年11月現在
米国・ノースウェスタン大学経営大学院(ケロッグスク-ル)S.C. Johnson & Sons 特別栄誉教授

「2022年 『「公共の利益」のための思想と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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