人体のサバイバル1 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2010年10月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023308497
感想・レビュー・書評
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子どもに昔買った本。自分が大腸がんになって改めて引っ張り出して読んだ。
映画「ミクロの決死圏」みたいに主人公がミクロ化して友だちの体内でがんをやっつける話なんだけど、口から入って消化器系の執着点の大腸から循環器系に転移するところなんか「がん細胞」と同じ動きなのでとてもリアルに想像できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7歳児の感想:「水不足のサバイバル」や「寄生虫のサバイバル」にも出てきたヒポクラテス号が登場して嬉しい。
①ヒポクラテス号(ヒポクラテスは古代ギリシャの医者、医学の父)でピピちゃんの体内を旅するストーリー
栄養素(炭水化物、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラル)
消化器系
たくさん食べたときの胃の大きさは食前と比べて20倍にもなる
胃とピロリ菌、消化不良
小腸と十二指腸虫(土の中にいる虫が足の皮膚を貫いて感染)
盲腸炎=虫垂炎
ブドウ糖(果物、米、小麦粉) -
ピピの体に寄生虫がたくさんいたところがおもしろかった(9歳2ヶ月本人談)
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ピポ号があったなんてぎっくりした。
なんであの男はケイがいないってうそついたんだろう。??????????????????? -
サバイバルは子供達の好きなシリーズ。大人が読んでも勉強になるし面白いし最高。
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サバイバルシリーズの中でも傑作かと思います。
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ピピがヒポクテラス号をたべちゃうのがびっくりした
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図書館本。待ちに待って、サバイバルシリーズ。図書館で予約すると、待つことなんの。人気は偏りますなぁ。
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からだのなかにいて、いろいろきせいちゅうがかっこよかったし、いろいろしれた。
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た ③20210210、②20201008、①20201006
な ③20210223、②20201216、①20201007