売れる数字 組織を動かすマーケティング

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著者 : 佐藤義典
  • 朝日新聞出版 (2010年11月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023308626

売れる数字 組織を動かすマーケティングの感想・レビュー・書評

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  • 内容はいいけど、代わり映えしない。

    新人OLシリーズで読んだ内容とそんなに変わらないですね。

    アチラの小説っぽい感じが嫌ならどうぞ。
    また、読んでない人にはオススメ。

    だけど、個人的には 新人OLシリーズの方が好きです。

  • 著者が書く本は5冊目くらいかな。
    ビジネスには数値化出来ないものはないと言うこの方は、論理的、明快に全てを数値化して、中核である戦略ベーシックを教えてくれている。

    佐藤さんの会社のマーケティング構造から様々な会社のマーケティング構造まで明快に読み解くのは圧巻。

    メルマガも登録したし、他の著書も読んでいきたい、付いていきたいと思わされた。

    P218〜P219に全体の抽象的な総まとめ。

  • 2014.6.9読了
    戦略指標…組織全体で追いかければ戦略が自立的に実行される数字
    勝利の方程式…戦略指標の向上が最終成果をもたらすプロセス
    最終成果…組織が達成したい成果、目標

    売上増を直接的に目指す(根拠のない安売りで短期的に売上増やす)のではなく、例えば顧客満足度を上げることで結果的にリピーターや顧客単価を増やして売上も増やすということを噛み砕いて解説してある。

  • 前に読んだマーケティングの著書佐藤義典さんの別著書。今回も具体的な事例も満載で、非常にわかりやすい内容でした。読む順番としては、マーケティングの後にこの売れる数字を読んだ方が理解はしやすいかな。

    以下、参考になった点。引用、自己解釈含む。


    ・組織がうまく機能しない最大の要因は、成果指標の解釈が何通りもあり、それぞれの部署が良いように解釈した行動を取ることにより、各部門の行動に一貫性が無くなることにある。

    ・本来、戦略指標はその1つの数値を組織全体で追いかけることによって、戦略が自律的に実行されるものでなければならない。

    ・その為には、売上や利益などの最終的な成果を指標とするのではなく、その最終成果に至る直前の重要指標を考えるべき。直前の指標を置くことで、何をしないべきかが明確になり、取るべき行動が制限されるものでなければなならない。

    ・また、特定のターゲット客の具体的な満足状態と、その満足状態を生み出せる他社が真似できない自社の強みとが、一貫しているところで、指標を設けることが重要。この領域における戦略指標の設定が、他社との差別化になる。

    ・売上は「①新規顧客-②流出顧客」×「③購買頻度×④購買点数×⑤1品単価」に分解して考える。

    ・戦略は、3つの差別化軸「①手軽軸(安い、簡単)」「②商品軸(高品質)」「③密着軸(あなただけ)」に分けて考える。自社の資産(Asset)が生み出せる強み(お客様が感じる強み)を鑑みて、差別化軸を検討する。

    ・売上5原則と3つの差別化軸を掛け合わせて考える。それぞれの戦略が、売上5原則に与えられる影響には差がある。自社がどの方向で戦略・戦術を考えていくかを検討する。
         |手軽軸 商品軸 密着軸
     ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    新規客| ◎    ×     ×
    流出客| ×     〇     ◎
    頻度  | 〇    △ 〇
    点数  | △    ×     △
    単価  | ×     ◎     △

  • 売れない理由は、組織のタテ・ヨコの戦略(経営)、戦術(現場)の「一貫性のミス」にあり!著者オリジナルのフレームを使用して解決策を提示します。経験にうらうちされた、実践思考のものであるだけに、納得性が高い良書です。

  • 絵に餅を書く仕事をしていると、いかにせすじ評価&社内共有?実施が難しいかと思い知らされる。
    ただ、過去の本よりも読後の
    感動がなかったです。

  • 佐藤先生の10作目。BASiCSからの派生である戦略指標を中心とした内容になっている。戦略を数値化することで、更に細かく具体的に戦略を落としこむことができるようになる。特に人事評価に組み込むことが出来れば組織をも動かすことのできる。MGの内容と言語を共通化させれば佐藤先生の戦略指標は生きていくと個人的に感じる。多少強引な数値化もあったが基本的には素晴らしい作品。

  • 戦略に基づく戦略指標を設定することにより縦・横の一貫性を保ち勝利の方程式を実践し最終目標を達成するということ。
    差別化の軸が手軽軸、商品軸、密着軸のどれかになるという著者の経験則が妙に納得感があった。
    売上五原則の同様。
    総じて本書の内容はうまく使えそうな予感がしました。

  • マーケティングを戦略をもって行うための必要なことがわかる本。
    ざっくり言うと成功のプロセス「勝利の方程式」を考え、成功のカギ「戦略指標」を決めて、売上をあげようという内容です。

    著者が掲げる戦略をいくつかの実際の事例を元に解説しているので、個人的には非常にわかりやすく、「自社ならどうする」というのが考えやすかったのがよかった。

    マーケティングにはいろいろな理論はありますが、いまいち落ちてこないものや、細かすぎて常に考えていくのが大変で、考えにくかったのですが、この本に書いてあることは根本はシンプルで、継続していくのもいくつかの指標を元に実行すればいいのですぐできました。

    成熟したマーケターの方はどうなのかわかりませんが、私のような初心者には非常に考えやすい内容だったので、マーケティング担当になりたての方にもオススメです。

  • 著者は中小企業診断士&米国MBAのコンサルタント。


    なぜ「売れない」のか?

    所謂「3K」(経験・勘・気合)では売れないと。。。


    また3つの原因も指摘。
    「戦略(考え方)」の間違い
    「戦術(やり方)」の間違い
    「一貫性」の間違い


    戦略担当者向けの本ですね。

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