マーケターを笑うな! 「買いたく」させる発想法

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023308633

感想・レビュー・書評

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  • 買う理由をつくるには?

    →マーケッターは優れた疑問を持つセンスを磨き、自分だったらこうするのにと考え続ける
    ポジショニングでの自社の位置はお客さんが決めるため、自己満足にならないように気をつける
    インサイト、消費者心理の洞察が設計を決める

  • マーケターとはなにか?を知りたい、入口に立った人向けの一冊。

    特段新しい内容は書かれていませんが、私自身が数年マーケターとして経験したことを補完してくれる内容でした。

    わかりやすくマーケターの役割、求められる資質など書かれています。キャリアパスについての章は少し内容が薄い感じでした。

    マーケターにとって重要なセンスは「より優れた疑問」を発すること、「より優れた疑問」とは、「部分から全体へ」視野が広がる疑問のこと
    という箇所が非常に納得できました。

  • タイトルの通り、マーケティングではなくマーケターに注目し、彼らが何をなしているのか、ひいてはマーケティングとは何であるのかが書かれている。同時に、コトラーを中心としたマーケティング論にも目配せがなされており、具体的かつ底流として理論的な考え方を見て取ることができる。続きはブログ→http://hiderot.blogspot.jp/2012/06/blog-post_05.html

  • マーケターは大変で向いてないってことがわかった!

  • も一度まとめないと。
    ひとまず筆者のHPはチェックすることにしました。

    http://www.naotoyamamoto.jp/blog/archives.html

  • マーケティングとはなにか、マーケティングの考え方、マーケティングのやり方、そしてマーケターの悩みやキャリアパスまで書かれた本。

    マーケティングとは、買う理由を作ってあげること。方法として、異質を生み出し異質に思わせない、大きく小さく、ゼロか∞か、くっつけるか分けるか、バッサリ切るか、色々な二極分化、意識の上下の適性価格、時間を短く長く、そして辞書の切り替え。

    リサーチもそうだが、大きく分けて行くと、部分最適の積み上げと、声なき声を拾い上げる事になるのだろうか。だから、ユーザーの声が大事であり、同時に本当に大事なことはユーザーに聞くなとも言われる。

    部分最適は、シュリンクにも繋がりかねないように感じた。目の前の低価格、流通の増加、ターゲットの最適化…。

    鳥の目と虫の目を持ちながら、数字データと心の動き社会の潮流を同時に観察し、常に人の行動になぜ?と疑問を持っていくこと。

    そして、マーケターは色んなトライアンドエラーを重ねて行くべきで、だからそれを笑ってはいけない=恐れてはいけない、ということか。

  • ありそうでなかった人に焦点をあてたマーケ本。まだ途中

  • マーケティングとはお客さんが「買う理由」を作ってあげること
    買う理由とは、動機(モチベーション)

    人は未知のモノを目の前にした時は、とりあえず既知の概念を援用する

    マーケッターの発想
    大きくする・小さくする
    増やす・減らす
    ゼロにする・無限大にする
    くっつける・分ける

    一度くっついたカテゴリーは、際限なくいろんなものをくっつけていく傾向がある。そして、どこかのタイミングで再分割やシンプル化が行われる
    しかし、これからはあらかじめ「組み合わせることのできる仕組み」をつくっていくことが大切になる=プラットフォーム

    高く・安く
    カッコよく・親しみやすく
    時間を短く・長く
    早く・ゆったり

    最強の切り札は辞書の置き換え iPad、ユニクロ、ウォークマン

    いろいろな項目の定義を書き換えたり、付け加えたりして、それがニーズにはまるとヒットになる
    飲むアイス、食べるラー油..

    ポジショニング=位置取り
    そして、その位置は消費者が「他と異なり」かつ「自分に関係する」と思ってくれなければ意味がない

    世界3大スープをうたった トムヤムクン
    一括りのポジショニング=閉鎖的クラブ(コトラー)

  • 結構面白かった。マーケティングに興味を持てたので、ちょっと勉強してみたい。

  • マーケティングを行っている者にとっては、マーケティング対象ではなく、マーケターに焦点をあてて書かれている点が面白い。
    広告業界人や企業のマーケ担当に読んでほしい。

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著者プロフィール

コンサルタント・青山学院大学経営学部マーケティング学科講師。慶応義塾大学卒業後、博報堂でクリエイティブ、研究開発、ブランドコンサルティング、人材開発を経て2004年に独立。キャリア開発とマーケティングの両面から企業を対象にした活動を行う。主著に『グッドキャリア』『話せぬ若手と聞けない上司』『マーケティング企画技術』など多数。

「2018年 『50歳の衝撃 はたらく僕らの生き方が問われるとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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