〈アイデア〉の教科書 電通式ぐるぐる思考

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 331
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023308824

感想・レビュー・書評

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  • 今までのやり方ではどうにもならない問題にぶつかった時、
    ロジカルシンキングを超えて、ミクロとマクロ、
    右脳と左脳を行き来してアイデアを生み出す
    「ぐるぐる思考」について書かれた本。さっくり読めます。

    論理的に問題を細かく分解し、ミクロな視点で正しく考える
    西洋的アプローチ、いわゆる客観、左脳と関わりが深い部分。

    そして、変化する時間軸の中で全体をマクロな視点でとらえていく
    東洋的アプローチ、主観的に右脳で発想を広げる部分。

    このふたつを組み合わせながら
    ①感じる→②散らかす→③発見!→④磨く
    の4つのモードをぐるぐると巡り、アイデアを見つけます。

    それぞれのモードで気づきがあった部分をピックアップ。

    【感じる】
    情報の正しさは判断しない。
    とりあえずフムフム、と受け入れることが大事。

    【散らかす】
    特に目新しい感じはなし…
    コピー100本で切り口だせ、とか、そういうこと。

    【発見!】
    アイデアと課題はセット。
    すぐれたアイデアを生み出すには、
    すぐれた課題を見つけ出すこと。

    【磨く】
    アイデアにこだわりすぎない。
    必要があれば柔軟に、アイデアに手を加え、変えていく。

    短くシンプルにまとまっているのに、
    なるほどな〜と思うことが多かったです。
    ぐるぐるがんばります!

  • 電通の方がどんなふうにアイデアを商品化しているかが解説されています。

    印象に残ったのは一つのキャッチコピーを作るプロセスについて。
    とりあえず試作品を100個作り、ひとつずつ「なぜダメなのか」「どこが良いのか」を考えて最良の一つにたどり着く。
    作品作りへの妥協のなさを感じました。

  • 2011年1月初版
    山田壮夫 著
    ==
    とかくいろいろな文脈・意味合いで語られる「アイデア」について、電通流に整理した一冊。

    一瞬で読めます。
    シンプルな一冊。
    バランス感が気持ちいいまとめ方でした。

    ただ、あとはもう実践しまくって、
    自分なりの型を見つけないと、
    これだけでばっちり!ってことはなく、
    それがそもそもの「アイデア」の本質なんです、
    っていう、改めての戒めと、やらなきゃという
    読後感です。頑張ります。

  • 特別講義を受け、発想法の足掛かりにと購入。
    著者山田氏の経験をもとにアイデアの正体をわかりやすく解説してある。
    深くまで踏み込んだ内容でないため消化不良な感はあるが、非常に分かり易い。

  • 厚さは薄いが、中身は何度も読んで、実際に考えて…と実用したいと思っています。

  • 広告的発想を学びたいと思ったら、まずこの一冊、と言った感じ。
    薄いけど、大事なとこだけぎゅっと詰めた充実の一冊です。抽象的で分かりにくいと思ったら、他の発想法の本を使ってみても良いかも。

  • 1/130810

  • 山田さんの学校での授業に感動して思わず購入。

    電通で働く人たちのアイデアの作り方である「ぐるぐる思考」を4つのモードに分類して説明。

    授業と同じく、1回読んだだけで実践に移すのは難しいと思う。だからこそ何度も読み直すべきバイブル。

    絵本のようなサイズ・量で、読み直しがやすいので、これはウチに永久保存するつもり。

    授業の内容にあわせて読み返したりしてます。

  • うーん、この分野はある程度読んでいるので、得るもの少なし。

  • あまたあるアイデア本のパターン違い。

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