収監 僕が変えたかった近未来

著者 : 堀江貴文

• 朝日新聞出版 (2011年6月7日発売)

感想・レビュー・書評

[moriatsuさんの感想 · 2011年6月15日]

収監読了。ホリエモン@takapon_jpの考え方、予期する未来などが書かれていた。まあ恨みが多少あるのかもしれないが、メディアに対する内容が多かった。だが書いてある通りだと思う。ホリエモンの言うことはちゃんと論理的になっている。こんな有能な人物が収監されてしまうなんてこの国はおかしい。懲役が終わって出てきたらホリエモンには日本を根底から変えて欲しいと思う。
ホリエモン信者っぽくなってしまったな。検察に目をつけられないようにしなくちゃ。

[taro1220さんの感想 · 2011年6月15日]

収監残念。。

[まめさんの感想 · 2011年6月13日]

メディア・日本・インターネット・技術・近未来というキーワードでホリエモンの近未来の意見が述べられている本。

個人に役に立つというよりは、もっとマクロで日本経済に対して意見をしている本だった。

個人的に気になったテーマは、これから日本は東関東大震災などもあり、第二次産業は海外に流出するだろうとのこと。そして、IT、金融を中心に日本は復興していくべきだと述べている。そして、それは、個人でも例外ではなく、技術が必要ない仕事は、どんどん海外に仕事を奪われていく。。。

これは、これから必ずこのこと意識していかなければ生き残れない時代になるんだろうなと改めて思わされた本でした。

[sanjyoさんの感想 · 2011年6月11日]

iPhoneから送信

[Jun_Yasumotoさんの感想 · 2011年6月11日]

近況について書いてあった。
ホリエモンの言いたいことは終始一貫していてかっこいい

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校（HIU）」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』（ダイヤモンド社）、『多動力』（幻冬舎）、『時間革命』（朝日新聞出版）、『最大化の超習慣』（徳間書店）など著書多数。

「2023年 『（仮）２０３５　１０年後のニッポン　ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」