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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023309579
感想・レビュー・書評
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2015/05/01
堀江さんが、日本社会のこれからについて様々な分野で論じる。週刊誌の連載と言うこともあって、1つの中身はやはり薄い。堀江さんは、何にでも精通しているように思えていたが、やはり関心のある分野とそうでない分野があるようで、メディアや検察、カジノについての関心が深いと思われる。自分も、浅く広くと言うよりは、深く狭くでも興味のあることを掘り下げていけばいいのではないかと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
過去の栄光にすがらないで独自のポジションを築いていくしか我々日本人の活路はないと肝に銘じるべきだろう。
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メディアによって印象付けられた天才・変人というイメージより、世間一般的なまともな考えを持っている方だなという印象がこの本を読んで強くなった。堂々と収監されていく姿も印象的で今後、やはり期待をしてしまう。(選挙出馬時のイケイケ感は大嫌いだったが…)
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筆者が考えるあらゆる場面の近未来。なるほど、と思うこともあれば、ありえないこともある。時には予想というより、こうあるべきだという自身の考えが書かれている。筆者の仕事上ITに特化した近未来が多く書かれている。筆者の収監が終わる頃、果たしてこの本のような時代が来るのだろうか。