- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023309579
作品紹介・あらすじ
ホリエモンは止まらない。日本の近未来はどうなるのか。批評家・東浩紀との対談も収録。
感想・レビュー・書評
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著者のオリジナリティあふれる言葉は、頭の体操にちょうどいいと思う。
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つまんない。この本にお金つかう人は、余程お金の使い途に困ってるんだと思う。
本屋で立ち読みしただけだけど、中身はない。 -
堀江貴文の本。自身が収監されるタイミングでのもので、些か古くはあるものの、今でも十分に読める。(それほど進んでいない現在と、ホリエモンの先見の明には驚きが隠しきれないが)
それにしてもマスメディア、司法、公務員制度以外にも多種多様な物事について考えを述べ、さらに一貫性があることに頭の回転だけでなく、それらを集積させ、新しいことへと繋いでいく下地を見た気がした。 -
少し古い本だが十分読める
・いじめられてもネットは使い続けろ
・地方の東京化を防げ
・公務員制度は今すぐ改革
は特に面白かった -
堀江氏の著書どこかで読んだ内容ではある。ノマドになると公言している著者であるがここに書いてあることの実現に向けて活動されることが期待される。
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2015/05/01
堀江さんが、日本社会のこれからについて様々な分野で論じる。週刊誌の連載と言うこともあって、1つの中身はやはり薄い。堀江さんは、何にでも精通しているように思えていたが、やはり関心のある分野とそうでない分野があるようで、メディアや検察、カジノについての関心が深いと思われる。自分も、浅く広くと言うよりは、深く狭くでも興味のあることを掘り下げていけばいいのではないかと思った。 -
2011収監直前、保釈期間の週刊朝日連載。自分にとっての現在、読者にとっての近未来についてのエッセイ。
短いエッセイ集なので、そこをもう少し深く、と思うのに、どんどん話題は移っていく。軽くはよめますが。 -
堀江貴文さんの著書は何冊も読んでるけど、
今回のはあまり刺さる物がなかった。
いつもの堀江節で今日の社会を斬り、今後の世の中を読み解いていってるんだけど、淡々と進んで終わってしまったと言う感じ。 -
過去の栄光にすがらないで独自のポジションを築いていくしか我々日本人の活路はないと肝に銘じるべきだろう。