ポスト3.11のマーケティング 企業は、消費者は、どう変わるか?

  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 53
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023309609

作品紹介・あらすじ

9.11で米国のビジネスは激変した!3.11で日本のマーケティングはどう変わるのか?第一線のマーケターたちが、ポスト震災のビジネス再構築を提言する。

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代、大変大変お世話になった山本直人さん、そして尊敬してやまない横山隆治さん他、様々なバックグラウンドをお持ちの方々による、イマカラの話。必読。

  • 震災前と後では様々なコトや価値観が変わり、それに伴いマーケティングも変わらざるおえないという内容。震災にあって存在感が増したソーシャルメディア。それによりネットが進化し、そのことが今後のマーケティングのカギとなるのでしょう。

  • 3.11の衝撃は、人々の価値観やライフスタイルまで変化させるほど大きいものだった。消費行動も当然ながら変化する。
    また、3.11を機にソーシャルメディアがより認知されるようになった。
    情報収集や様々なコミュニケーション手段として、更に大きなメディアになるであろう。
    本著は、これらの変化をふまえ、企業がどういったマーケティング戦略をとるべきかを8名のコンサルタントが各々の視点で解説。
    各々が各々で書いているので、重複する内容も多い。

    安全・安心・安定
    信頼性・継続性
    参加・共感・共同・共創 
    社会貢献

    これらのキーワードを押さえながら、ソーシャルメディアを活用して、消費者とどう関係を深めていくか・・・。

    著者によっては、シンプルな結論をこねくりまわした内容や、そこまでは考えすぎでしょってな内容もあるが、大きな方向性では各著者で差異はさほど感じられなかった。

  • 災害後、マーケティングがどのように換わったか。また、人々のマインドが震災により変化していしまい、時間が経っても戻らない部分もあると。ソーシャルメディアの役割など、著者にその道のプロが多いだけに参考になる。

  • お薦めの一冊。
    今は「3.11以降の消費者の変化」を探ることが大切であることは誰の文面からも明らか。
    自分が震災以降「ものを買う」ことに関してどのような変化を起こしているか、そして他の人たちがどのような変化を起こしているかの見極めが大切。

  • 予想以上にソーシャルメディアよりの話が多く、違うものを期待して読んでいたので、ちょっと残念でした。

    マーケティングの使命は、「消費行動を通じて人の生活を幸せにする。」ことなんですって。これはちょっと気にいりました。

  • この春先に起きた未曾有の事態を上手く整理できないが、確実なのは世の中が、消費に対する座標軸のような何かが変わったことだと思う。もちろん自分自身の意識も変化したが、このわずか4ヶ月前に起きたことがきっかけなのか、それともその前から予兆はあったのか、もやもやしていたので手にとった。おそらくは変わらなければいけない、危ないと感じていたことのスイッチをあの日、みんなが一斉に押したのだと思った。そんなことを思い出しながら読み進めた。頭の整理というよりキモチの整理のために読んでみても良いと思う。

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