深海のサバイバル (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
- 朝日新聞出版 (2012年1月4日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023310056
作品紹介・あらすじ
ヒポ号の技術を応用した、潜水艦アンモナイト号に乗ってジオとピピは水深数千メートルの海底に行くことに!目の前さえも見えない暗闇の深海、見えないということは深海には何もいないの?ところがどっこい!深海に着いた彼らの前には、体長18mのダイオウイカやマッコウクジラなどが活躍する、生態系が広がっていた。神秘的だが危険がいっぱいの深海で、サバイバル大冒険。
感想・レビュー・書評
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ピピがたくさん魚をたべるのがおもしろかったです。
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深海のことがマンガで楽しく学べる。
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海は、いろいろ危険な魚がいて、海の中は、危険なんだと思います。
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ユノハナガニは、ふしぎだなー
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な ②20201026、①20200214
た ③20201030、②20201029、①10101026 -
[江東区図書館]
ジオ&ケイが出てくるシリーズ。シリーズ順番としては、「干潟のサバイバル」の後に続く話らしい。そして、まだ読んでいないけど、「新型ウィルスのサバイバル」と「人体のサバイバル」でも出てくるらしいピピも登場。うーん、でもピピも見覚えがある気がするのは、各種の表紙絵を見ているから?それとも未読のそれらとは別に他に出ていた?
この本の中では、「ガスハイドレート」と深海探索の歴史が一番興味深かった。特に、ちょうど同時期に借りてきた「恐竜世界のサバイバル」で「メタンハイドレート」が出てきたところだったので、復習にもなったかな。物質としては同じものを指しているんだけれど、ちょうど両者では出てきた内容というか、現象やストーリー内での話というか役割というかが異なっていたので。
それに人類が最も深い海底に到達した記録というのが1960年で、いわば深海探索の初期(初の有人潜水艇は1930年だったらしい)ともいえるころだというのが面白い。 -
自分は多分深海に行くことは無いだろうけど海で泳ぐことはあるのでためになった。水深10mごとに1気圧あがることは初めてしった、水の中で深く行けば行くほど水圧が高くなるのは知っていたが100mで10kgの重りを乗せているのと同じ感覚になるのは怖い事だ。ためになるのでぜひ読んでもらいたい。
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すごくおもしろかった
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2015.8 市立図書館
息子小1