勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023310162

感想・レビュー・書評

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  • 2点弱。自慢本。美化し過ぎ。

  • たいして印象に残らない。最近は勝ち続けていない。

  • それは売れたのか売ったのか

  • マクドナルド社長の原田氏が講演会で語った内容をまとめた本。肝はクオリティ、サービス、バリューの3つかな。子供を持つ親にとってマックがスタンダードな存在であるし、海外で安心できる存在。ブランド力だな。星2つ。

  • 学生向けなニュアンスも活用し読みやすい本。
    原田さんが経営する前のマクドナルドも知りたくなった。

  • 文字が大きくとても読み易い本。
    その代わりといっては、何だがやはり内容が薄いように感じる。
    本を読み終わって振り返ると、いつも感じる「おっ‼」という場面がこの本にはなかった。
    原田さん自身については、非常に尊敬し考え方にも興味があるがこの本で原田さんの考えを深く知ることは、できない。
    どちらかというと、マクドナルドの収益向上への流れのような本。

  • 講演会をもとに作られた本のため、とても読みやすい。マクドナルドの経営を担いはじめてから今まで、どのように業績改善に向けて動いてきたかがよくわかる。分析の区分は役立つ。マクドナルドにとってコーヒーはコモディティ。品揃えの一つであっても、それを求めて来店する客がいるんだから、存在感は大きい。

著者プロフィール

長崎県佐世保市出身。元アップルコンピュータ株式会社代表取締役社長兼米国アップルコンピュータ社副社長。2004年よりマクドナルドCEOに就任。前任の創業者社長である藤田田が進めてきたバリュー戦略の見直しを次々に打ち出し、行き過ぎた安売りで失墜したマクドナルドのブランドイメージの建て直しに奔走、短期間で建て直した。その経営手腕の評価から、2009年12月に「GQ Men of the Year 2009」の一人に選ばれ、2011年10月には日本経団連の関連組織である経済広報センターより「企業広報経営者賞」を受賞した。その後、2013年6月にソニーとベネッセホールディングスの社外取締役に就任。2013年8月27日付けで日本マクドナルドの社長を退任。現在は日本マクドナルドホールディンクス株式会社の代表取締役会長兼社長兼CEOを務める。

「2014年 『バトンタッチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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