絶望世代に告ぐ おちまさとプロデュース ビジネスの教科書

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023310247

感想・レビュー・書評

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  • まぁなんとも言えないけど、テレビ屋さんらしく面白くは書いてある。絶望世代に告ぐとはおおげさだね。これ読んだって絶望からは救われないし。みんなが右向いてる時にあえて左にすすむのはいいかもね。あまのじゃくな俺としては。

  • 根拠なき自身あるものだけがチャンスをつかむ。
    たくさん打席に立てば、たくさんヒットが打てる。
    プロになりたいなら、Noを言わない。
    眠れないのが悩みなら、眠らなければいい。
    1年後の、まさか自分がこんなになっているなんてと想像を上回れば進化している。

  • ありそうでなかったもの
    ➡甘栗むいちゃいました
    振り幅
    ➡ニモ
    たくさん打席に立てばたくさんヒットを打てる
    ➡ウォルトディズニー
    ○○しない方がいいらしいよという言い訳理論武装、ビジネス都市伝説に惑わされるな
    先見の明は未来を大胆に予想してそこからその未来が現実となるために必要なことは何かと考えていく過程で生まれる
    眠れないのが悩みなら眠らなければいい
    ➡小沢一郎
    忘却の分別力
    道筋原理主義は進化をストップさせる
    企は爪先立ちして望むの意
    紙上のマーケティング結果と体温マーケティング。ユーザーがどう感じるかが大切
    会議でしゃべりすぎてクビになったヤツはいない
    会議の優先順位1アイディアを生む2集中する3発言する四雑談する五短時間で密度を上げる
    プロジェクトが成功して取材が来たシーンをまず想像する。そして過去に遡って何をしていたか質問する
    目標そのものを目標にしない
    どんな映画でもいいところが一つはあるに違いない
    ➡淀川長治
    企画は気付く考える比べる
    バレンタインデーは女性主導型と気付く。もしもホワイトデーが1月十四日だったらと考える。バレンタインデー先行型とホワイトデー先行型を比べる、発想する
    ポジティブプランニングとネガティブシミュレーション
    逆手に取る
    ➡受験会場に携帯持込み可にする
    デブ相撲
    ➡逆手に取ることを繰り返したら元に戻った悪い例
    時間貧乏性
    一石多鳥狙い
    何気の臨戦体制
    年末年始の自分会議
    自分以外をリスペクトし、理解の範疇を出た才能を理解せよ
    そもそもなんで?
    人との会話における要するに力。会話の相槌でタイトルを付けて要約
    素直イズマネー。あ!そっか!の連発。まずは徹底的に素直に聞いてから整理
    会話で迷ったらカウンター越しではありか、なしかで判断
    進化する継続は力なり
    自分にとって自分は商品である
    自分の短所をアウトソーシング
    ええかっこしいだとテンパる
    プライドは忘れず余計なプライドは捨てよ
    やる気スイッチを探すより仕組みと環境を作り、自分をその中に放り込む方が効果的

  • 詳しいレビューはこちら↓を参照下さい。

    http://maemuki-blog.com/?p=9831

  • ビジネスの教科書とありますが、少し企画系に寄った内容です。仕事のコツが沢山紹介されております。感銘を受け実践してみたい事は以下の3つ。
    別に絶望世代とは関係無いと思います。
    ⒈流行に飲まれず、勇気を出して「右向け左」で進む
    ⒉眠れないないのが悩みなら、眠らなければいい
    ⒊プロになりたいなら、「NO」を言わない

    以上

  • 「止まった時計理論」
    “余力”“余裕”“遊び”
    「企画は記憶の複合(きづく・かんがえる・くらべる)」
    「ホワイトデーは1月14日」

    ・・・・単なるメモ。

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著者プロフィール

1965年12月23日東京都生まれ。プロデューサー。 数多くのヒット番組やWEBサイトの企画、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省イクメンプロジェクトメンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める。

「2013年 『人の話は9割聞くな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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