本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784023310728
感想・レビュー・書評
-
少々昭和寄りの考え方が多かったです。しかし、語りかけてくる口調が良い味を出していました。
投資について、頑張って欲しいという企業の株が暴落したら応援で買い、上がってきたら他の人に任せて売りに出すという考え方は目からウロコでした。自分がどこに投資しようか悩んだ時に基準になる軸だと思いました。
どんな投資でも長期運用が基本だと学びました。(投機がしたいなら短期運用が向いていると思います。)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
余分なものをどんどん切り落としていく。そのことが平気になると、人生が信じられないほど楽になる。
「足りない、足りない」といっていると、いくらあっても足りないと思う。それが、「こんだけある、ありがたいな」と思って生活してみると、意外とできてしまう。毎月の生活をすっきりさせてしまうと、幸せ感はどんどん大きくなる。人生って、そんなものじゃないかな。
なにかにつけ、「ありがたい、ありがたい」と思えるようになると、欲というものが薄れていく。小欲で生きていくことの軽やかさは、「欲しい、欲しい」の生活では絶対に味わえないもの
どんなにきつくっても、なんとか食っていける
とにかく向上心を高めよう -
【読みたい】ビジネスブックマラソン
-
給料は上がんない・・・
景気は良くならない・・・
家計は苦しい・・・?
多くの人は一緒だけど、この本を読めば価値観が変わります。
お金に困ってる方、
お金に困ってないけど生きてくのに息苦しい方にお勧めの一冊です! -
澤上氏独特の語り口で一気に読めた。ただ漠然と不安になるのではなく、できることからやってみるのはとても大事だなー。
著者プロフィール
澤上篤人の作品





