考え方のコツ

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 582
レビュー : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023311176

感想・レビュー・書評

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  • 「人を喜ばせる」というのが著者の一貫した哲学。そのために自分をどうコントロールするのか、というのがこの本のテーマだと思う。
    著者は、周りの意見に惑わされず(安易にインターネットで検索しない)、自分で実際に見たもの・感じたもの・想像したものから、主体的に物事を作り上げていく、という。その想像も様々な角度から、深堀りし考え抜く。
    自分の現在の仕事は、調査セクションであるがここまで深堀して考えているだろうか。2次情報を集めて、整理しているだけではないかと考えさせられた。

    個人的には同意しかねる点もあったが、40歳を過ぎた自分がこれからどのように人生に向き合っていくかという観点で、参考となるものは数多かった。

  • 「こうなりたい、ああなりたい」と考え先々を心配するのではなく、今この瞬間にありったけを向けること。

    人と自分を比べてあせることはない。仕事も人生も、誰かと競争しながらトラックを走り続けることではなく、自分だけの道を自分のペースで歩くことなのだから。

    笑顔には沢山の人が集まってくる。そして、笑顔になる一番の秘訣は自分が幸せでいること。いつも幸せでいることは難しくても、いつも幸せだと考えることは誰でもできる。自分が今どんな状況であっても感謝の気持ちを忘れないこと。

  • 共感できる部分が多かった。でも、違うなぁと思うとこもあり。いい意味で刺激を受けた。

  • 先月の「白羽の矢人事」からイラっとする事が多く、「考え方を変える」「思考のコツ」を伝授されたい一心で手に取った一冊

    「全くもって考えてない」そう思う人が多過ぎる
    (自分も含めてだけどね)
    「考える」って何だろう??
    そもそも「ながら作業」では「考える」って出来ない
    そのくらい「考える」って純粋で重要な作業なんだ

    私は「考える人」でありたい

    何のために生きるのか。何のために働くのか。
    この行動は、言動は、仕事は、その先にいる「誰か」を幸せにしているか。

  • 自分について正しい評価をしてくれるのは、自分に対して批判的な人である。

  • 131004*読了

  • 暮しの手帖の穏やかで堅実な作りが好きなんだけど、やっぱりその背景には徹底した努力があるのだ。
    よい考え方は必ず幸せにつながっていると思うと、行動もまた変わってきそうだなぁ。

  • 考えることをあきらめない
    知らないことを調べない
    そのアイデアは人を幸せにするか
    想像する観察する
    創造は健康で作られる
    幸せな人には幸せな人が集まってくる

  • この方の著書をはじめて拝見した。
    すごく共感できたところがいくつか。
    お願い事の作法。
    本当に信頼できる「十人」を得る。

    誰かの信頼を得るためには、相手のことを知り、お願いしやすいタイミングをはかる。
    そうやってゆっくりじっくりかちとっていくものが本当の信頼だと思った。

    心を開かせる、そして心を通わせる。

    大切なことだし、なんとなく最近そう思っていた通りのことをおっしゃっていたので、著者に尊敬の念を抱いた。

著者プロフィール

東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍。

「2019年 『くらしのきほん 100の実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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