カーネル・サンダースの教え 人生は何度でも勝負できる!

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 82
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023311206

作品紹介・あらすじ

「できることはすべてやれ。やるなら最前を尽くせ」「最も奉仕する者が最大の利益を得る。我が身の前に他人に奉仕せよ」65歳でケンタッキー・フライドチキンを創業、世界で初めてフランチャイズ・ビジネスを生み出した七転び八起き人生に学ぶ。

感想・レビュー・書評

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  • カーネル・サンダースは自伝を二つ残していて、一つは公式出版されたもの、もう一つはKFC本部の文書保管庫に残るもので、両方をひも解いてエピソードをまとめていったそう。

    そもそもKFCが生まれた経緯が、面白い。
    カーネル・サンダースがガソリンスタンドに併設したレストランから始まり、そのレストランが全焼したり、幹線道路が変わったりで、レシピを指導しながら門外不出のスパイスを届けるかたちにしたのが始まりだった。

    頑固で細かくて熱血で完全主義者。

  •  ケンタッキーフライドチキンには、人一倍思い入れがありますが、サンダースの人生については、あまり知りませんでした。

     カーネルというのは、地域やケンタッキー州、国に対して顕著な貢献をした人物に贈られる称号だそうです。大統領経験者やムハメド・アリなどが贈られているというから、その価値は相当です。

     また、彼がフライドチキンのビジネスに本格的に邁進するのは、65歳で無一文になってからだそうです。それまでに転職や成功、失敗をくり返し、65歳で一から始めたのが、私たちのよく知っているフライドチキンです。つまり、私たちで言えば、本業を退職してから始めたようなタイミングというわけです。これだけだって驚きです。

     でも、彼の成功は偶然ではありません。それまでの蓄積が当然あるわけですし、彼のもっている思想や生き方が成功に導いたわけです。たかがフライドチキンと侮るなかれ。ぜひご一読をお薦めします。

  • あの有名なカーネルおじさんの怒涛の人生を知ることができました。読みやすい文章で、あっという間に読んでしまいました。カーネルおじさんは、ピンチをチャンスに変える力と、時代を読む力に長けているなと感じました。私も日々の生活から出来ることを真似していきたいと思います。

  • ケンタッキー・フライドチキンの生みの親、カーネル・サンダースの生涯を紹介したもの。
    10歳で農場をクビになってから数え切れないほどの転職。そして65歳で無一文。
    カーネル・サンダースの性格も激しいですが、人生の浮き沈みも激しく、ケンタッキーの店舗前でステッキ片手にたたずむあの人形からは想像のつかない内容でした。
    「できることはすべてやれ、やるなら最善を尽くせ」というカーネル・サンダースのルールは、いつの時代でも通用するルールですね。

  • カーネルおじさん短気

    kobo

  • カーネルさんのキレっぷりが半端なかった。
    時代が彼を導いたところもあるけど、「ネガティブ・セールス」は現代でも必要な技術だと感じました。

  • 商売はさほど上手じゃなかったが、面白いじいさんだった。
    尊敬できるほどじゃないし、見習いたくもない。
    気がつくと内容ほぼ忘れた。

  • 【閲覧係より】
    その人物を誰でも一度は目にしたことがあると思います。そうケンタッキー・フライドチキンのお店の入口にいるあのおじさんです!けれどもどのような人か、どのようにしてあのお店を作ったかを知っている人は多くはないのでしょうか…。波乱万丈な人生のエピソードとそんな人生を送ってきたからこその心に響く言葉の数々をお楽しみください♪
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    所在記号:673.973||サン
    登録番号:20100677
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  • カーネル・サンダース関連の本で、

    一番読みやすい本。

  • 冒頭の年表にまず圧倒された。10歳で初めてクビを経験し、何度も解雇、倒産を経験。KFCを始めたのはなんと65歳から。
    出来ることはすべてやれ。やるなら最善を尽くせ。
    この二つが彼の哲学。
    起業はもちろん、マーケティングの上でも刺激になる良書。

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著者プロフィール

1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒。ノンフィクション作家、同志社大学非常勤講師。著書に『超図解 勇気の心理学 アルフレッド・アドラーが1時間でわかる本』ほか多数。

「2017年 『超図解「21世紀の哲学」がわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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