滝平二郎きりえ名作集 朝日新聞日曜版から 冬-春篇

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 24
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023311688

作品紹介・あらすじ

瞼のうらの故郷は、変わらない…名作が鮮やかに蘇る-70年代、朝日新聞日曜版の"顔"だった、滝平きりえの傑作セレクション。

感想・レビュー・書評

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  • 滝先生の展覧会に行ってきた記念に購入。

  • 絵本「モチモチの木」で知られる滝平二郎氏の画集。かつて朝日新聞の日曜版に掲載された作品を集めたもので、当時購読していた方は懐かしいのでは。
    この絵が切り絵だと知ったのは大分大人になってからのことでした。その後地元美術館できりえ展を見て、その精緻さと美しさに感動しました。
    朝日新聞に限らず、雑誌やポスターなどでも活躍されていたので、昭和育ちには懐かしい絵ですよね。
    季節感あふれる冬・春の作品が収録されていて、絵だけでなく添えられた文もいい感じです。これだけ点数があってオールカラーで1500円はお得。7月に発売される「夏・秋編」も楽しみです。

    一つだけ面白くないのは、落合恵子の寄稿エッセイが、途中から滝平氏の作品に何のかかわりもなく(というか強引に繋げて)、持論の「反原発」「フクシマ」アピールに我田引水していて個人的に不愉快。ページ糊付けしたいぐらいなんだけど、ここにも絵があるのでできませんw
    こんな中身のない随筆を載せるぐらいなら、一点でも多く滝平氏の絵や文を掲載してほしかったですね。半端なゲストなら不要です。

  • 斎藤隆介の創作民話のイメージは、先ず滝平二郎の切り絵を思い出します。。。

    朝日新聞出版のPR
    「絵本の超ロングセラー「モチモチの木」「花さき山」「八郎」などで名高い滝平二郎氏(1921-2009)。
    その人気が花開くきっかけとなったのは、
    1970年に始まった朝日新聞日曜版フロント面での連載だった。
    8年以上に及ぶ膨大な連載作品のなかから、傑作70余点を厳選。
    四季折々の美しい風景、坊主頭の元気な男の子、やさしそうな姉……
    近年、目にする機会が乏しかった滝平きりえの名作が鮮やかに蘇る!
    解説・落合恵子氏。」

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著者プロフィール

高校卒業後、独学で木版画を習得。身近な農村の日常をテーマにした作品を中心に制作。1950年代後半より、本の装丁や挿絵の仕事にも取組み、きりえによる表現を追求して、独自の画風を生み出した。挿絵を手がけた絵本は『花さき山』『モチモチの木』(岩崎書店)など多数。

「2013年 『滝平二郎カレンダー2014』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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