イーロン・マスクの野望 未来を変える天才経営者

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 548
レビュー : 70
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023312548

作品紹介・あらすじ

【社会科学/経営】スティーブ・ジョブズを超えた、いま全米で一番有名な男、イーロン・マスクの入門書。ITで起業、24歳で4億ドルを手にし、世界最速の電気自動車をつくり、世界最安のロケット打ち上げに成功。現在、人類火星移住計画(本気で)進行中。

感想・レビュー・書評

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  • 最近日本での知名度もあがってきたけど、やっぱイーロンすげえ。ジョブスもザッカーバーグも凄いんだろうけど、ちょっと偏った経営のせいか、自分の目標としたいか、尊敬できるかというと何かあんましっくりこなかったんだけど。

    でもこの人のことを知った時に「ああどうせやるならこういうことだよな」と素直に思えた。ビジョンのでかさとそこへの実行力がちょっと異次元。

    夢がある。

    あ。イーロンは凄いけどこの本はあんま凄くない。TEDのインタビュー見た方が全然いい。

    http://www.ted.com/talks/elon_musk_the_mind_behind_tesla_spacex_solarcity

  • 『太陽光発電とともに電気自動車を普及させることは、この地球を石油依存から脱却させ、気候変動に対処し、火星への移住を実現する時間を稼ぎ出すことになる』
    P.210

  • テスラのロードスターを始めて実物が走っているのを見た時は、「かっこいい」という単純な感想を持ち、モデルSの車内に乗りドアノブ不在のドアや巨大タッチパネルなどを見た時、「自動車メーカーとは思えない」という感想を持ったことを記憶している。

    そして現在は、「自動運転」というキーワードにおいて間違いなく最先端を走っている。
    つい先日トヨタとも袂を分かったばかりだが、サプライヤにも超弩級のGPUメーカーを携え、きっと実現してくれるに違いない。と、思っている。

    とてつもなくハードワーカーらしいが、本書のような事業目線の切り口でなく、内面の切り口からイーロン・マスクを切るような本にも期待したい。

  • イーロン・マスクについて、お勉強。

  • 民間のロケット企業スペースX、電気自動車メーカーのテスラ・モーターズ、太陽光発電のソーラーシティを経営し、

    『人類を火星に送り届ける』

    そんな壮大過ぎるミッションに挑むイーロン・マスク氏の来歴をダイジェスト的に紹介した本です。氏が45歳とまだ若いこともあって、短時間でさらりと読める程度のものです。
    最近話題のイーロン・マスクってどんな人?という方で紙の本が良いという方にはおすすめです。
    一つ、流石カリスマ経営者だなと思う言葉がありました。二度目のロケット打ち上げが失敗した時、彼がマスコミに語った言葉です。

    「パーフェクトな一日じゃなかったが、素晴らしい一日だった。」

  • 【総合点】7.5/10点
     ホリエモンもリスペクトしているイーロン・マスク本。確かに人物的には凄まじいものがある。「人類に必要なのは地球の次に住むところ、火星だ!」という発想が凄いし、またそのための行動力も並外れたものがある。
     気になったのは作者がことあるごとにイーロン・マスクをヨイショするところ。ちょっとした崇拝臭を感じたのが気になった。ジョブズ本でも似たものを感じたことがある。作家の印象で評価落とすっていうのは何とも。

     イーロン・マスクは早熟の天才系なのだろう。子供の頃から物理学に傾倒。知識量も物凄そう。それは電気自動車、ロケットを作る際に存分に生かされることになる。まさしく点が線になった好例。

     ただ、僕としては「本当に火星はすぐ必要なの?」と思ってしまう。人口は確かに増え続けるとは思う。平均寿命も延びているし、今後も延び続けるだろう。しかもかなり加速度的に。
     それでもまだ相当に住むスペースはあるし、何より一定の少子化はあると思う。現在の日本が良い例。インドなんかの人口が増えているところももう少ししたら落ち着くのではないだろうか。
    JUGEMテーマ:読書
     家が小さい小さいと言われる日本ですら建ぺい率を考慮したらまだまだスペースは結構あるみたいだし、今後もっと建築技術が発達して田舎に巨大ビルが並ぶようになったら収容人数は相当増える。それを世界規模で考えたら、まだかなりの余裕はあるのではないだろうか。
     発想と行動力は素晴らしいけれど、火星は必須なものとしてではなく、宇宙旅行とか趣味程度で拡がりを見せるんじゃないだろうか。

     電気自動車も高性能リチウム電池と充電ステーションが一般化したら一気に普及する可能性を秘めているわけで、何もイーロン・マスクだけが頑張らなくても…という気がする。何というか背負いすぎ感がある。
     別に背負い込んでそれに打ち込むのは良いとして、気になるのは2回離婚しちゃってるところ。この辺はちょっと共感出来ないわ。そもそも、事業に全力を注ぎたいなら最初から結婚しなきゃいいのにって思ってしまう。逆に結婚するなら事業より家族大事にせんの?って思ってしまう。まぁこれは個々の価値観なんだろうけど。

     今はテクノロジーが指数関数的に成長しているところなので、イーロン・マスクが必死になる必要性が正直わからなかった。単に自分の夢の実現のため、というのであれば大いに結構。でも使命感背負って家族と別れてまでやるもんじゃないよなーと。

    【学び】
     ロケットの打ち上げ3回失敗っていうのは相当なプレッシャーだったと思う。ペテン師呼ばわりされても仕方がないかもしれない。それでも諦めずにやったのは凄いよね。

  • Good!

  • テスラ以外イーロン・マスクのことを知らなかったため、読んでみました。
    続けて「志高く」を読んだのですが、高い目標に向かっていく起業家の夢の大きさ・粘り強さなどを感じました。
    読み終わった後、自分が人生で何を成すべきかを考えさせられました。

  • ロケットの垂直着陸成功おめでとうございます!

  • 発射したロケットが発射台に戻ってくるグラスホッパープロジェクトは記憶になかったけれど、アシュリー・ヴァンス著の「イーロン・マスク」を読んだ後なので、目新しいことはありませんでした。ダイジェスト版というか、本当に自分で取材した部分はあるのか?とまで思ってしまう。結びの文章も同じ感じだけど、僕も共感する部分だ。以下引用。「私たちは運が良いということだ。歴史上、類を見ないこんなスゴイことをやろうとしている男を、私たちはリアルタイムで見られるんだ。こんなラッキーなことはない。」イーロンは★10。この本は★1。

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プロフィール

ビジネスコンサルタント。1957年生まれ。徳島大学大学院修了。米国ノースウェスタン大学で客員研究員として金属疲労を研究。松下電器産業(現・パナソニック)に入社。その後、アップルコンピュータ(現・アップル)に転職し、マーケティングに従事。2002年にビジネスコンサルティング事務所「オフィス・ケイ」代表。シリコンバレーのハイテク動静に精通。著書に、『スティーブ・ジョブズ vs ビル・ゲイツ』(PHPビジネス新書)、『まんがでわかる松下幸之助の人生を拓く教え』(宝島社)、『イーロン・マスク 破壊者か創造神か』(朝日文庫)ほか多数。

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