ハーバード流ソーシャルメディア・プラットフォーム戦略

制作 : 平野敦士カール 
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 60
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023313224

作品紹介・あらすじ

アメリカン・エキスプレス、ナイキ、ミクシィ、ツイッター、フェイスブック、リンクトインなど、ソーシャルメディアで成功する企業と失敗する企業は何が違うのか。ハーバードで教える最新フレームワーク。企業はいかにしてソーシャルメディアで利益を上げるべきなのか-気鋭の専門家による、新しい「ソーシャル戦略論」。

感想・レビュー・書評

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  • ・ツイッター、mixi、Facebook、Linkedinを始め、様々なソーシャルのプラットホームが生まれでいるが、その機能は大きく「広がり」「表現」「検索」「コミュニケーション」の組み合わせによって成り立つ。この要素のうち、何にどのくらいの力を入れるかにより、ソーシャルプラットホームの差別化ぎ計られている。

    ・企業がユーザーとの出会いを目的として活用する場合、どのようなユーザー(コアなファン、まずはファーストコンタクトとなるユーザーなど)に対し、どのくらいの出会いコストを実現するかを決めるべき。それにより、狙うべき媒体も定まってくる。ソーシャルプラットホームによっては、一部を有料化することで、プラットホームの価値を上げることに成功しているものもある。

    ・ツイッターは広告メディアとしての期待はあるものの、まだ収益は上手くできていない(年間5億ドル)。これは、有料化に向けた具体的方針がないままにサービス拡大を行ってきたというのが一番の要因。それでも、サービスそのものの強さがあれば、今後の挽回は期待できる。サービス設計の考え方として、覚えておくべき事例。

    ・どのプラットホームを選択するにしても、いま、自分の与えられた課題を解決する事象は何なのかを考えて、戦略を練るべき。「口コミの広がりならばツイッターの相性は良さそう」「表現を重視するなら、ツイッターから集客したユーザーをランディングさせるLPをどう構成する」「プラットホームで求められるコミュニケーションとは」これらを組み合わせていくと、今まで得られていない新たな集客が実現できるのではないかと思う。

  • ここまで分かりやすく、かつ実践的にソーシャルの概念を分析した類書は無いと思う。とても実用的で示唆に富んだ本。

  • 事例豊富でいいんだけど、なんでかな、読み進めない…

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