学校勝ちぬき戦 実験対決18 (かがくるBOOK― 実験対決シリーズ)

  • 朝日新聞出版
4.22
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本棚登録 : 179
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023313644

作品紹介・あらすじ

本選出場の学校だけの科学キャンプ!実験会場を離れても、ライバル同士の対決が繰り広げられる!!行きたくてたまらなかった科学キャンプに参加したウジュ。山での食べ物探しから、リレー式実験クイズ対決まで、本選に向けて、相手の実力を探る戦いが始まるが、正体不明の黒い影の存在が、せっかくのキャンプを恐怖に陥れてしまう…。そして、ついに姿を現した、黒い影の正体とは?!植物の構造と機能、野菜の分類、単子葉類と双子葉類の特徴、植物連鎖、植物の受粉と受精、繁殖方法などを通して、植物について楽しく学んでみよう!

感想・レビュー・書評

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  • た ②20220403、①20220327

  • 全巻に引き続き、内容はイマイチだった。

  • [江戸川区図書館]

    プレジデントファミリー(2013.12)で知った本。理科が苦手な子にもオススメなシリーズ。
    〜〜〜
    2016年にも、サバイバルシリーズから「かがくるBOOK」、「ゴムドリco.」と辿ってこのシリーズに行き当たったけど、その際には5巻で断念。当時は江東区にしかなかったこのシリーズを江戸川区でも見かけるようになり、4年で理社も本格化する年となって、改めて読ませてみたら、、、良かった、はまってくれた!

    18巻は植物の対決、となっていて、なんか植物ネタあったよなーと思い返したのは、エンドウ豆で実験を行ったメンデルの法則。でもあれは、遺伝に関することで、人体の巻に収録されていたんだったかな?光合成については大分早い時点で聞いたはずだけど?4巻の生物では、種子/胞子植物や、被子/裸子植物や、単子/双子葉類などの分類説明もあったけどなー、今度はどういう対決となるんだろう?
    そう思って読んでみたら、やはりまた双子/単子葉類の違いとか、植物の繁殖方法とか受粉方法などの話が。植物を再度勉強する際には、この4巻と18巻が使えそうだな。

  • 19よりこっちを先に読まないとダメね。
    これも前巻から続いているのだろうけど、19よりはわかりやすい。
    内容的にも19より濃いと思う。
    19はどうしてしまったのか。
    でもやはり知識の本というより、ストーリーマンガですね。

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