- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023313651
作品紹介・あらすじ
【自然科学/自然科学総記】アマチュア考古学者の父と息子が東洋最高の文明を探してカンボジア・アンコールワットに行く。一行は驚異的な芸術的建築物を見て感嘆するが……。アンコール遺跡で展開する父と息子のサバイバル文明探訪記。
アンコール・ワットのサバイバル1 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)の感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
サバイバルシリーズにはいくつかのグループ?があり、「崔徳煕×姜境孝」コンビよりはいいが、この「文情厚(文は「洪在徹」)」の画も少し旧い感じでやはりあまり人気はないのか??、2008-2015年の間でも5シリーズ(山、洞窟、地震、南極、アンコールワット)だけ。でも内容としてはエジプトでの遺跡発見の後の話として描かれていたので、きっとこの前にも何かあるんだろうな。
さっさと読み終わったという息子に、「アンコール・ワットはどこにあるの?」と聞くと、「…ブラジル」との答え。うーん、何をどう読んだかはともかく、肝心の内容はちっとも読んでいないようだね、、、、あとでカンボジアの国名と位置と、そもそものアンコールワットの名前だけでも、自分でいえるようにして、「読んだ」ということにしておきたいな、、、それにしても、13世紀に世界最大の年はカンボジアのアンコールワットだったということは、私も認識していなかったわ(笑)
ただこの本では、アンコールワット(遺跡)とそれを建立した各王たちの在位歴史、またそもそもの発見者に関しても物語中などで紹介されていたし、途中の資料ページでは、シリーズの他の本よりも多めのカラー写真も掲載されていて、下手な遺跡紹介本よりも詳しく分かりやすく紹介されていたのでは?という作りだったので、もしアンコール・ワットについて何か調べようと思うようなことがあったら、またこの本から読んでみたいとさえ思えた。
洪在徹の作品




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