SATELLITE (サテライト)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 74
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023314207

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/写真工芸】宇宙から見た超高解像度の世界とは──巨大建造物、密集した住宅街、謎の施設、廃鉱山まで、上空から眺めると世界はまったく違って見えた。最新の人工衛星が見た世界中の奇妙で不思議な光景を『奇界遺産』の佐藤健寿が紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 人工衛星を“目”として地球を覗いたら何が見えるのか。
    5つに章立てた人間の目では見ることの出来ない俯瞰的な世界は、色と形に富んでいた。

    「聚落」では人の手によって偶然造られた幾何学的な模様が浮かび、
    「構造」ではまるで地球外からの目を意識したような壮大な建造物に恐れをなし、
    「産業」は経済活動が生んだ豊かな色彩に目を奪われ、
    「特異」は普段は目にすることのできない貴重な施設を捉え、
    「自然」は自分の立つ地球上にこんな場所が存在していること自体に嬉しさと恐怖を覚える。

    綺麗や凄いという感想だけでは済ませられない、でも胸に広がるざわめきをなかなか言葉では表現しきれない。きっと、「人はここまで為すことが出来るという圧倒的な力への畏敬」と「人はここまで為して良いのだろうかという圧倒的な力への畏怖」が混在するせいだと思う。
    人と自然が織り成す不思議なエネルギーに満ちた写真集。

  • 人工衛星から超高解像度で撮影された地球上の様々な場所を網羅した写真集。宇宙から見た世界は美しく奇妙。そんな世界で日常を生きる人々を思うと、その存在の儚さを感じる。同時に勇気が溢れ出る。著者の"奇界遺産"と同様非日常的風景が体感できる。

  • 人工衛星の写真集かと思ったら人工衛星から撮った写真集だった。ドローンによって私たちが新しい視点を得たように、人工衛星も通常では思いもよらない視点からのものの見方を与えてくれる。刺激的。

  • 地球の外側から見ると美しい。
    地球の凹凸も光と影の色に変わる。
    遠くから見ると近くからの淀みが排除されるようだ。

  • 30年度  5-3 紹介
    29年度 6-2(紹介)
    28年度(5-1)紹介のみ

  • 扇形の黄色い物体は野球場。
    いちょうの葉のようで、とてもきれい。

    まるでシムシティをプレイしているような。
    「神」の視点だ。

  • あなたは飛行機から下を眺めた経験があるのでしょうか。もし見たことがあるなら、絶対その風景が忘れられないですよね。この図書は、人工衛星から見た地球のあちこちの写真が集まっているので、そのような風景が満載です。ぜひ、一度目を通して、地球の美しさを実感してみてください。
    (電気電子系電気電子コース M1)

  • 世界には素晴らしい絶景がたくさんあるのに、自分はそのほとんどを見ていないんだな、とショックをうける一冊

  • 宇宙から見た地球はすごかった♪ 迫力の写真集でした。

  • bird's eyeを遥かに超えた神の眼、衛星から見られる奇景。無論、Google Earth/Mapを使えばいい話なのだが、印刷された写真の精緻・迫力はまた一味違う。牧歌的に見れば「凄いな、綺麗だな」であり、アイロニカルに見れば、人類が地球を食い荒らしている現場である。

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著者プロフィール

フォトジャーナリスト。北米、南米、中国、ロシアなど、世界各地を訪れ人間や自然が生みだした珍奇な風景とその文化を撮影する。豊富な知識と現地視察に基づく圧倒的な取材力で記事を執筆。多数の著書・監修書を手がけるほか、「タモリ倶楽部」、「クレイジージャーニー」などTV出演も。

「2016年 『TRANSIT 佐藤健寿 特別編集号 美しき不思議な世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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