ドローン・ビジネスの衝撃 小型無人飛行機が切り開く新たなマーケット

著者 :
  • 朝日新聞出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023314269

作品紹介・あらすじ

【社会科学/経営】amazon、ディズニーなど、最先端企業が注目する「ドローン」とは何か? 今後10年で1000億ドルを超す市場になるといわれるドローン・ビジネスとは? 最前線でコンサルティングを行う著者が、マーケットの現在・将来を解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 本書の一節に「ドローンは自動車のない世界に突然電気自動車が現れたようなもの」という表現があるが、まさしくその通り。ドローンそのものの技術、取り巻くバリューチェーン、発展と安全性を両立させる法規制・・・全てが一気に流動している世界である。ドローンそのものに興味がある方は然ることながら、こういった全てが一気に流動する世界を理解したい方も是非。と言いつつも、全パラメータが(を)同時に変動する(させる)ことは、これからの技術開発やビジネスでは当たり前になるんでしょうね。全ての人に必要な素養でしょう。

  • ドローン・ビジネスの今後の可能性について、最近の動向も踏まえて解説されている。ドローンに興味関心を持つ人たちにとっては参考になる。

  • レビュー省略

  • ドローンには様々な新しいビジネスチャンスがあります。今ならまだ間に合う。。個人でもできるニュービジネスのチャンスを、是非この本から探ってみてください。

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著者プロフィール

【訳者】
小林啓倫
1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動。著書に『FinTechが変える!金融×テクノロジーが生み出す新たな新ビジネス』(朝日新聞出版)など、訳書に『操作される現実』『ドライバーレスの衝撃』『テトリス・エフェクト』(以上、白揚社)『シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法』(日経BP)などがある。

「2022年 『情報セキュリティの敗北史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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