勝ちつづけるチームをつくる勝負強さの脳科学 「ピットフォール」の壁を破れ!

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  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023314740

作品紹介・あらすじ

【社会科学/経営】脳の仕組みを知れば、世界の頂点に立つチームが実現できる! 競泳、女子サッカー、女子バレーなど、さまざまなスポーツの日本代表監督、選手を脳科学的指導でメダル獲得に導いてきた脳外科医が説く、日本人の弱みを克服するリーダー・組織論。

感想・レビュー・書評

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  • 「頭のよい人ほど勝負に弱い。脳は新しい情報に瞬時に反応して、以前のことは忘れてしまうから。」

    迷いがなく、100点満点という考え方に囚われないことの重要さを説いた一冊です。

  • 勝ちつづけるチームをつくる: Meet Up 大阪 @ blog
    http://www.meetuposaka.com/article/459823584.html

  • 勝負脳。

  • 林先生の本はわかりやすい。理屈に合っている。

  • オリンピックや国際大会で勝てない原因は「ピットフォール」にあった

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著者プロフィール

林 成之(はやし・なりゆき) 

1939年富山県生まれ。脳神経外科医。日本大学医学部、同大学院医学研究科博士課程修了後、マイアミ大学医学部脳神経外科、同大学救命救急センターに留学。93年、日本大学医学部附属板橋病院救命救急センター部長・教授に就任。日本大学医学部教授、マイアミ大学脳神経外科生涯臨床教授、日本大学大学院総合科学研究科教授を経て、同大学名誉教授に。膨大な数の臨床、研究から、年を重ねても才能・素質を発揮する脳の仕組みを解明する。著書に、『脳に悪い7つの習慣』(幻冬舎)など多数がある。

「2021年 『50歳からでも、頭はよくなる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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