自律神経が整う 上を向くだけ健康法

著者 :
  • 朝日新聞出版
3.20
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本棚登録 : 45
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023315051

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/家事】イライラ、不安、うつ、慢性疲労……10万人を治療し、テレビでも話題の「首こり病博士」による快適生活のススメ! 副交感神経のバランスをコントロールして、心身ともに常にベストコンディションでいるための生活習慣と症状予防のコツ。

感想・レビュー・書評

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  • 読み物としては可もなく不可もなく。病院の自慢話が多かった。
    一方で首こりに本当に苦しめられている自分にとっては非常に有意義な内容だった。中でも555エクササイズはHPに足を運んで実践してみたところ、思いのほか首がすっきりした。肩こり首こり、うつ病に悩んでいたので、継続して取り組みたい。

  • 「私」だらけの文章でとても読めた代物ではない。松井の辞書には「謙虚」「謙遜」という文字はないのだろう。発見した事実よりも、発見者である自分を重んじる感覚が理解できない。
    https://sessendo.blogspot.com/2022/01/blog-post_14.html

  • 腑に落ちる内容なのでとにかくやってみたいと思いました。もろもろ治るような気がする\(^o^)/

  • 190726

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著者プロフィール

東京大学医学部医学科卒業後、同大学脳神経外科教室に入局。その後、アルバートアインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジョージタウン大学では、世界初の全身用CTの開発に携わり、日本への導入・普及に大きく尽力する。78年に「頚性神経筋症候群(肩こり病)を発見し、診断法と治療法を確立し、首こりに起因する不定愁訴の治療を初めて可能にした。06年に、恩師である東京大学名誉教授・佐野圭司氏を所長として迎え、東京・虎ノ門に「東京脳神経センター」を開設。著書・監修書多数

「2023年 『首こりを治せば体と心の不調の9割は消える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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