お金持ちはなぜ、靴をピカピカに磨くのか? 金運を鍛える「倹約」生活のルール
- 朝日新聞出版 (2016年9月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023315389
作品紹介・あらすじ
【社会科学/経済財政統計】「我慢の3K(厳しい・細かい・苦しい)」の節約に対し、倹約には「心地よい3K(健康・環境・工夫)」がある。夫が残した3億円の借金の返済を可能にしたノウハウを、実体験をもとに解説。倹約なら年150万円の生活費でも豊かに暮らせる!
感想・レビュー・書評
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ざっと目を通しただけで終わったので、再読予定。
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お金持ちの方こそ、倹約しているという意味がとてもよくわかりました。
わたしも、物の価値を冷静に判断して、買い物できるようにしよう。
自己投資についても勉強になりました。 -
専業主婦から経営者に転身した著者による、倹約生活の本。
元々は10年で3億円を返済するために年収150万円生活を始めたのがきっかけだそうだが、そうして始めた新しい生活を通して様々な幸福を感じられるようになったという。
お金持ちは価値あることには気前よくお金を払う一方、無駄なことには1円たりとも消費しないという話は聞いたことがあった。その実例というか、もっと具体的な話が本書ではいくつも出てくる。
著者の主張の大半は既知の内容だったけれど、改めてやる気を起こさせてくれたという点では読んだ意味があった。
覚えておきたい点:
・炊飯はタイマー付き圧力鍋がおすすめ。
・待ち合わせ場所は本屋がよい。 -
お金持ちになるには、年間150万で暮らしながらもお金持ちだと信じながら歩き、早起きしてボディ・メンテナンスをする時間や、難関資格に挑戦する時間をひねり出し、信心深く、稼いだお金は世の中のために使えば良い。
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しっかり工夫したら、
150万円の年収でもいきていけるもの。
一点豪華主義。シンプル。
少ないもの。