コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則

  • 朝日新聞出版
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レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023316157

作品紹介・あらすじ

【社会科学/経営】ベストセラー『コトラーのマーケティング3.0』の先には「4.0」があった! 本書では「3.0」で考察された次世代マーケティングを発展させ、さらに自社の商品やブランド戦略に具体的に取り入れていくための方法論も解説する。神様コトラーの最終講義!

感想・レビュー・書評

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  • 恐らくベビーなネットユーザーにとって本書は”what’s new”を見出せないのではなかろうか。下手をすると本書に触発されて新しいことを始めようと考える時点でもう「時代遅れ」なのかもと思ってしまう。読んでいてある種の面白さは感じられるけど、個人的には何とも後味が悪く、困惑する一冊だった。

  • 3.0が出たのが最近だと思っていたら、もう7年も経っていると。3.0は観念的な感じがしたが、4.0はかなり具体的に書いてあると思う、これからは4Pではなく4C(co-creation, currency, communal activation, conversation)だと言ってみたり、カスタマージャーニーは5A(aware, appeal, ask, act, advocate)だったり。3.0の人間中心のマーケティングが、SNSの普及によりどのように進化しているかを説いている。帯に「最終講義」とか書いてあるが、もっと講義して欲しい。

  • 「成功する企業やブランドは、ワオの瞬間を偶然に任せたりはしない。ワオを意図的につくり出し、顧客を認知から推奨へ建設的に導いていく。顧客とのインタラクションを、喜びから経験へ、さらにはエンゲージメントへと、創造的に高めていく。あなたのブランドは、そのひとつだといえるだろうか?」
    本書の結びのセンテンスであるが、上記の問いに応えるべくヒントが詳しく解説されている。本書で解説された具体的なキーワードとしては、デジタル時代のメガトレンドとしての企業と顧客の関係性の縦から横への変化、デジタル時代のカスタマージャーニー(認知(AWARE)→訴求(APPEAL)→調査(ASK)→行動(ACT)→推奨(ADVOCATE))に即したコミュニケーション、認知から推奨に進ませるOゾーン、顧客エンゲージメントを高める手段としてのモバイルアプリ、ソーシャルCRM、そしてゲーミフィケーション。マーケティングに携わっている方は必読だと思います。

  • マーケティング3.5くらいの感じ。
    デジタルの世界はもう少し進んでいるような気がする。
    そういう意味では現時点でのマーケティングを理解するのにはピッタリ。

  • マーケティング3.0, 人間中心のマーケティングというところからのさらなるシフト。

    顧客同士がソーシャルにつながる今、
    購買が終着ではなくその先の「推奨」までリーチできるかが重要であるというのには納得。

    随所でカスタマージャーニーの重要性が説かれ、
    オフラインとオンラインが融け合うこれからの時代にどう市場と向き合うべきかが示唆される。

  • マーケティング4.0は、企業と顧客のオンライン交流とオフライン交流を一体化させるマーケティング。
    接続性と移動性が高く、デジタルによる利便性を求めつつも、ハイタッチ・人間的な触れ合いも好む。
    5A(認知、訴求、調査、行動、推奨)
    マーケット4.0の究極の選択目標は、顧客を認知から推奨に進ませること。
    推奨はロイヤルティの新しい定義。ブランド推奨の意思ある顧客を増やす。
    デジタル時代における3つの主要セグメント。若者、女性、ネティズン。
    重要なタッチポイントでの優れた顧客経験。ワオ!感動。

    2018.08

  • 推薦教員:井上善美先生

  • ▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです
    https://library.fukuoka-pu.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=153509

  • 自己実現欲求を満たすマーケティングとはどんなものなのか、、きになる

  • MARKETING 4.0:
    Moving from Traditional to Digital
    https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19291

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著者プロフィール

フィリップ コトラー
ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院インターナショナル・マーケティングS・C・ジョンソン・アンド・サン・ディスティンギッシュド・プロフェッサー。「近代マーケティングの父」と目されている。代表的な著書である『マーケティング・マネジメント』は第13版まで出ており、MBA(経営学修士号)取得を目指している人々に世界中でもっともよく読まれているマーケティングのテキストとなっている。IBM、バンク・オブ・アメリカ、GEほか、さまざまな企業の顧問も務めている 。

「2018年 『コトラーの「予測不能時代」のマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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