科学探偵 vs. 呪いの修学旅行 (科学探偵 謎野真実シリーズ 2)

  • 朝日新聞出版
4.22
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本棚登録 : 279
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023316393

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学小説】健太たち花森小学校の6年生は、修学旅行で京都へ。そこで起きるさまざまな怪奇事件に、天才少年探偵・謎野真実が科学の力で挑む。果たしてすべての謎は科学で解けるのか? 謎解き推理小説シリーズ第2弾!

感想・レビュー・書評

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  • 自分的小説のスタートになった1冊。
    「池に浮かぶ文字」は特にお気に入りで、「京都に行きたい!」と思った1冊です。

  • ついに修学旅行。
    謎野真実の活躍もあるが、宮下君も…。

  • これを読むと修学旅行の夜を思い出す。
    健太は修学旅行の夜にトイレへ行こうとするとそこには女性の幽霊がいた、、、、
    読んでいた時ずっと、「これはどういうトリックなのだろう、、」と思いながら読めたので、本が苦手な人でも読みやすいと思う。

  • 杉田のキャラ、おじゃる丸の岩清水くんじゃん!
    キャラ被ってるよ!
    しかも美希ちゃん、何か性格悪いよ!

  • な ①20220202
    た ①20220227

  • 今回も息子の本を拝借。
    修学旅行と謎を絡めていて、なかなか楽しめた。
    小学校の修学旅行ってこんなだったな〜、と懐かしい気持ちになったり。
    京都にある言い伝えや謎が紹介されていて、歴史ある京都らしいな〜、と感じたり。
    そして各エピソードでは様々な謎が科学の力で解明されるのも面白かった。それぞれの謎も京都っぽいもの、修学旅行らしいもので雰囲気を感じながら楽しめた。
    最後には謎野くんのお父さんにも一歩近づき、続きが気になる展開。
    美希ちゃんと謎野くんとの距離もぐっと縮まってこれからが楽しみ。
    息子より私のほうが楽しんでる気がする。笑

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