医者の死生観 名医が語る「いのち」の終わり

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  • 朝日新聞出版 (2018年2月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784023316850

作品紹介・あらすじ

【自然科学/医学薬学】超高齢社会の日本。その状況下で「生」と「死」を見続けてきた医師が、自身の「死生観」を語り尽くす。天野篤(順天堂医院)や加藤友朗(コロンビア大)ら20人の名医から紡ぎ出される言葉のすべてが、来たる多死社会へのプロローグとなる。

感想・レビュー・書評

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  • 「いのちが終わる」その時、何を思い、何を感じるだろうか。
    生と死を間近で見続けてきた医師が、自身の「死生観」を語る。
    名医20人から紡ぎ出される言葉のすべては、来たる多死社会へのプロローグ。 読み終えれば心が熱く、しかし軽くなる一冊。
    ●人はみんな、自分が死ぬと思ってるだろうか?
    濱邊祐一 東京都立墨東病院高度救命救急センター部長
    ●確信が持てないものに関しては、信じるか信じないか。
    山崎章郎 ケアタウン小平クリニック(東京都小平市) 院長
    ●自分が今生きているのはたまたま、幸運としか言いようがない。 大津秀一 東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター
    ●身内の死を経て初めて、人の死はリアリティを帯びる
    太田秀樹 医療法人アスムス(栃木県小山市) 理事長
    ●亡くなった人への想いを心に刻んで生きることで、彼らも生き続ける。
    石木幹人 陸前高田市国民健康保険二又診療所長
    ●死を身近に感じていなければ、生きることに一生懸命にはなれない 山中克郎 諏訪中央病院内科総合診療部)/院長補佐
    ●死んだら天国に行くという確信は、自身に一種の安定感を与える。 青木 眞 感染症コンサルタント
    ●死んだら、きれいさっぱり、跡形もないほうがいい。
    荒井保明 国立がん研究センター 理事長特任補佐/中央病院放射線
    ●死ぬことと生きることは、常にペアで考えなければいけない。
    阿南英明 藤沢市民病院 診療部長/救命救急センター センター長
    ●一個の人間は死んでしまうけれど、それで終わるわけでもない。 松村真司 松村医院(東京都世田谷区)院長
    ●納得して人生を終えられたらいい。
    荻野美恵子 国際医療福祉大学医学部医学教育統括センター 教授
    ●人生には必ず、幕引きがある。
    林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部教授
    ●死は、誰もが乗り越え、ステップを踏んでいくもの。
    石木愛子 東北大学加齢医学研究所脳科学研究部門老年医学分野/
    ●いたずらに死を恐れず、今をいかに生きるか。
    井上信明 国立国際医療研究センター国際医療協力局人材開発部
    内容】「死んだら、きれいさっぱり、跡形もないほうがいい」「最もつらいのは、道半ばでの死」「人生には必ず、幕引きがある」ほか、幸せな最期の形とは―名医20人「いのち」の本音。

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著者プロフィール

成蹊大学文学部日本文学科卒。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。
SEとしてコンピューター商社に勤務後、テクニカルライターとして独立。その後、医療・医学分野に転向し、主に医師への取材・インタビューを中心とした執筆活動を続ける。
著書に「図解 病院のしくみが面白いほどわかる本」中経出版、「Q&A 図解でわかる 医療費早わかりBOOK(共著)」医学通信社、「よくわかる病院 役割・設備からはたらく人たちまで」PHP研究所など。


「2017年 『よくわかる 図解 病院の学習書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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