時間革命 1秒もムダに生きるな

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 560
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023318304

作品紹介・あらすじ

【文学/日本文学評論随筆その他】日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、その言動が常にニュースになるホリエモンが、最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした! 「バカに恵む時間は1秒もない」「報告会議は時間の集団自殺」。人生を変える革命の書!

感想・レビュー・書評

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  •  まずは自分にとって大切なことな何か、をしっかりともっていることが前提。「時間ほどかけがえのないものはない。」「時間の質」をあげること。他人のうわさ話をしたり、他人を恨んだりして、他人のために時間を使うな。自分の大切なことに対して「動き続けられる」ようにしていきたい。

  • あと数ページでたかみくんに貸してしまったので、
    読み終わってはいないけど、
    時間を無駄にしてはいけないということはよくわかった
    バカに恵む時間はないらしい

  • 時間は万人に平等に与えられてるもの。
    自分の時間でなくて他人の時間を
    生きてる暇はない。

    ほんと、時間の使い方には
    ずーーっと、悩まさせている。
    というか、勝手に悩んで困っている。
    時間がない、のではなく
    どこかに時間を使っていて
    それがわからないのが問題なんだろうな。


    「幸せを高尚なものだと思いすぎ。
    幸福を最大化しようと躍起になればなるほど
    じつは不幸になるようにできているのだ。」

    これもまさしく、、
    自分にも当てはまるかも。

    マズローでいう五段階の一番下の欲求
    たしかにこれが満たされてれば幸福なんだろう。

    いつも、幸せで「ある」こと、
    シンプルで簡単なのにね。

    自分の時間を生き切ろう^_^


  • 時間革命。

    この世で何よりも大事な資源は「時間」である。
    この世で大罪を犯したとされる者へのペナルティは、時間を取り上げること。
    その究極が処刑。
    全ての時間を一瞬にして剥ぎ取る。

    無期懲役とは服役者の残りの「自分の時間」全てを、できるだけ長い期間じわじわと奪い続けることで苦痛を与える行為。

    それだけ時間には価値があるということ。
    それも「自分時間」に。


    最も面白かった箇所、
    「現代では、食べるために働いている人など、ほとんどいない」
    つまり、食べるために働かなきゃいけないというのは、幻想であると。

    今後はそれが、幻想であることがますます露呈されていくだろうと。



    慣習というのは、恐ろしい。
    そもそも、なぜ働かないといけないのか?
    なんでそんなに苦しそうなのに、働いてるのか?
    従来の働く意味・意義の価値観は実はすでに瓦解してきている。

    食べるために働かなければならない。
    だが、それは本当か?
    社会人としてやらなきゃいけないこと、というのはさらに意味不明だ。

    確かに、農耕時代においてはそうだった。
    それが故に聖書には「働かざる者食うべからず」という言葉が出てくる。確かにその時代、働くことをサボれば食糧不足で餓死する。

    では、工業時代においては?
    その時代でも日本において言えば、江戸時代は8〜9割が農民であり、明治以降でも戦前までは半分ほどは農業を営んでいたようだ。

    では、情報社会の現代では?
    食糧生産技術も進み、あらゆることが人間の手を通さずにできるようになっている。

    実は遊びながら生きている人は今どんどん増えてきている。YouTuberやライバーなども典型的な例だろう。

    遊びながらというのは、旧価値的な仕事の概念、我慢した対価として得られるお金という考え方ではしてないということだ。



    現代でも毎日8時間働きなきゃいけない理由はあるのか?
    これも全く根拠はない。

    もともとこの8時間というのはどこから生まれたのかというと、イギリスの産業革命期の工場労働によってだ。
    もともとは16時間勤務だったのだが、それが8時間に変遷を得て変わったのであり、
    その工場モデルを踏襲しているだけのこと。

    工場では労働時間が=生産量(つまり売上)になるので、できるだけ長い時間フル稼働させたいわけだ。

    情報化社会では、成果に労働時間は関係ない。
    残業をたっぷりして成果が出ない人と、1日2時間働いてたっぷり成果を出している人というのが存在する。


    なにが言いたいか。
    結局、やらなきゃいけないからやるんだと言っている人は、実はやらないという選択をする機会や環境が目の前に広がっているにもかかわらず、しないでいる。自分で選んでそうしているのだということ。

    それがわからない限り、一生変わらない。
    だが、これから益々その幻想は剥がれ落ちていくであろうから、直面せざるを得なくなっていくだろう。

    自分の身の回りで、
    え?俺毎日遊んでるよ、とか
    好きなことしかしてないよ、とかいう人間が溢れてくる時に、直面する。


    やりたいことを見つけたやつが強い。
    圧倒的にハマるようなものを見つけていけ。

  • 暇はロクでもない考えが湧いてくる、ストレスを生み出す。バカな行動へ駆り立てる。相手の悪口を言ったりして、時間をドブに捨てたりする。

    日常でそのように感じることが多い。暇ってゆとりとかポジティブなものと解釈していたが、暇=悪に感じるようになった。

    一方で多忙だからいいということではない。
    多忙だとなんとなく毎日が充実しているという錯覚を生む。それは他人のために駆り出されっぱなしになってるといこと。じつは飽き飽きして心は退屈してる。多忙と暇は真逆のようでいて、じつはそっくりな状態。

    自分の心が折れ踊る予定だけで時間をしっかりと埋め尽くし無我夢中で動き回る。目指すべきは多動力。
    子供がおもちゃをたくさん与えられて目まぐるしく遊びを変えながらどれだけでも遊んでいようとする。そんな感じを目指したい。

  • 現代の著者流の時間に対する考え方がど直球に心と頭に刺さる本でした。

    ・時は金なりという言葉があるが、時は二度と取り戻せない。お金とは比べ物にならないくらい尊いもの。
    ・他人時間を減らし、自分時間をいかに増やすか。
    ・多忙な人はどこかで退屈しきっている。暇な状態である。目指すべきは子供がおもちゃで遊んでる時のような多動。
    ・シンプルかつスピーディーが最強。複雑に考える方が楽。シンプルはあれもこれもではなく、本当に大切にしたいこと以外を手放す。
    ・飢餓がない現代の9割は仕事を作るための仕事。働くとは極論すれば、時間潰し。
    ・未来に対する心配や過去に対する後悔は時間の無駄。現在を夢中で生きる。


    会社で多忙であることで満足感を得ていたような気がして、それが本当に自分の心が躍るようなことなのか自問してしまいました。もっとシンプルに自分時間を増やし、自分の心の声に耳を傾けて行こうと思います!

    時間の捉え方、使い方に関して、全ての人にお勧めできる名著です!

  • 堀江さんのおっしゃるとおり
    忙しさを充実感と取り違えると本当に危険である。
    忙しいと仕事ができているという思い違いすら発生する。

    読了してから心がけようと思ったことはこの3つ
    ・とりあえずやってみる
    ・大切なことは先送りせず細切れでも進める
    ・物も人も仕事も断捨離する

  • やはりこの人の本は、読むとやる気になる。
    たのしい時間を過ごすためにお金がある。

    あれもこれもと欲張らず、
    本当に大切にしたいこと以外はすべて手放し、自分の根本的な欲求に向き合う。

    短期目標こそが、人生をたのしむための秘訣。

    やる前から継続なんて考えない。

    川下り=人生

    自信に根拠なんてない。

    すべてをそうだと思わせてしまう、パワーある人の嘘のない言葉は気持ちがいい。

    またきっと著者の本が必要になるときがくるはず。
    ぼーっとしていた自分がバカだったと恥ずかしくなる。時間は有限。自分のしたい、やりたいで埋めつくそう。

    気になった言葉
    ・兎角亀毛(とかくきもう)…考えても意味がない

  • この本も巷に溢れている、タイムマネジメントについて書かれた本で、著者が言いたいことは"タイム・イズ・マネー"という言葉に集約されると思ったが、そうではなく"タイム・イズ・ライフ"が近いようである。

    今を本気で生きて自分のやりたいことに熱中することは自分時間を生きていることに繋がり、著者にとってストレスフリーな生き方なのだそうだ。逆に他人時間を生きることはストレスとなり、時間がないと感じる原因なのだそうだ。

    他人時間をゼロにするのは中々難しいと思うが、極力自分時間を確保して自分のやりたいことに熱中したいと思った。

  • 子育てしてると、1日のほとんどが他人時間な気がする。だからストレスが溜まってたのか…と、ストンと心に落ちた。

    子どものことは大事に思ってるし、かけがえのないもの。育児を通して得られるものも大きいけど、自分時間もできるだけ確保しないと潰れちゃう。

    自分の人生、ムダに生きたくない!楽しみたい!と改めて思える本でした。

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著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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