時間革命 1秒もムダに生きるな

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  • 朝日新聞出版
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レビュー : 65
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023318304

感想・レビュー・書評

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  • あと数ページでたかみくんに貸してしまったので、
    読み終わってはいないけど、
    時間を無駄にしてはいけないということはよくわかった
    バカに恵む時間はないらしい

  • 時間は万人に平等に与えられてるもの。
    自分の時間でなくて他人の時間を
    生きてる暇はない。

    ほんと、時間の使い方には
    ずーーっと、悩まさせている。
    というか、勝手に悩んで困っている。
    時間がない、のではなく
    どこかに時間を使っていて
    それがわからないのが問題なんだろうな。


    「幸せを高尚なものだと思いすぎ。
    幸福を最大化しようと躍起になればなるほど
    じつは不幸になるようにできているのだ。」

    これもまさしく、、
    自分にも当てはまるかも。

    マズローでいう五段階の一番下の欲求
    たしかにこれが満たされてれば幸福なんだろう。

    いつも、幸せで「ある」こと、
    シンプルで簡単なのにね。

    自分の時間を生き切ろう^_^


  • 時間革命。

    この世で何よりも大事な資源は「時間」である。
    この世で大罪を犯したとされる者へのペナルティは、時間を取り上げること。
    その究極が処刑。
    全ての時間を一瞬にして剥ぎ取る。

    無期懲役とは服役者の残りの「自分の時間」全てを、できるだけ長い期間じわじわと奪い続けることで苦痛を与える行為。

    それだけ時間には価値があるということ。
    それも「自分時間」に。


    最も面白かった箇所、
    「現代では、食べるために働いている人など、ほとんどいない」
    つまり、食べるために働かなきゃいけないというのは、幻想であると。

    今後はそれが、幻想であることがますます露呈されていくだろうと。



    慣習というのは、恐ろしい。
    そもそも、なぜ働かないといけないのか?
    なんでそんなに苦しそうなのに、働いてるのか?
    従来の働く意味・意義の価値観は実はすでに瓦解してきている。

    食べるために働かなければならない。
    だが、それは本当か?
    社会人としてやらなきゃいけないこと、というのはさらに意味不明だ。

    確かに、農耕時代においてはそうだった。
    それが故に聖書には「働かざる者食うべからず」という言葉が出てくる。確かにその時代、働くことをサボれば食糧不足で餓死する。

    では、工業時代においては?
    その時代でも日本において言えば、江戸時代は8〜9割が農民であり、明治以降でも戦前までは半分ほどは農業を営んでいたようだ。

    では、情報社会の現代では?
    食糧生産技術も進み、あらゆることが人間の手を通さずにできるようになっている。

    実は遊びながら生きている人は今どんどん増えてきている。YouTuberやライバーなども典型的な例だろう。

    遊びながらというのは、旧価値的な仕事の概念、我慢した対価として得られるお金という考え方ではしてないということだ。



    現代でも毎日8時間働きなきゃいけない理由はあるのか?
    これも全く根拠はない。

    もともとこの8時間というのはどこから生まれたのかというと、イギリスの産業革命期の工場労働によってだ。
    もともとは16時間勤務だったのだが、それが8時間に変遷を得て変わったのであり、
    その工場モデルを踏襲しているだけのこと。

    工場では労働時間が=生産量(つまり売上)になるので、できるだけ長い時間フル稼働させたいわけだ。

    情報化社会では、成果に労働時間は関係ない。
    残業をたっぷりして成果が出ない人と、1日2時間働いてたっぷり成果を出している人というのが存在する。


    なにが言いたいか。
    結局、やらなきゃいけないからやるんだと言っている人は、実はやらないという選択をする機会や環境が目の前に広がっているにもかかわらず、しないでいる。自分で選んでそうしているのだということ。

    それがわからない限り、一生変わらない。
    だが、これから益々その幻想は剥がれ落ちていくであろうから、直面せざるを得なくなっていくだろう。

    自分の身の回りで、
    え?俺毎日遊んでるよ、とか
    好きなことしかしてないよ、とかいう人間が溢れてくる時に、直面する。


    やりたいことを見つけたやつが強い。
    圧倒的にハマるようなものを見つけていけ。

  • 暇はロクでもない考えが湧いてくる、ストレスを生み出す。バカな行動へ駆り立てる。相手の悪口を言ったりして、時間をドブに捨てたりする。

    日常でそのように感じることが多い。暇ってゆとりとかポジティブなものと解釈していたが、暇=悪に感じるようになった。

    一方で多忙だからいいということではない。
    多忙だとなんとなく毎日が充実しているという錯覚を生む。それは他人のために駆り出されっぱなしになってるといこと。じつは飽き飽きして心は退屈してる。多忙と暇は真逆のようでいて、じつはそっくりな状態。

    自分の心が踊る予定だけで時間をしっかりと埋め尽くし無我夢中で動き回る。目指すべきは多動力。
    子供がおもちゃをたくさん与えられて目まぐるしく遊びを変えながらどれだけでも遊んでいようとする。そんな感じを目指したい。

  • 現代の著者流の時間に対する考え方がど直球に心と頭に刺さる本でした。

    ・時は金なりという言葉があるが、時は二度と取り戻せない。お金とは比べ物にならないくらい尊いもの。
    ・他人時間を減らし、自分時間をいかに増やすか。
    ・多忙な人はどこかで退屈しきっている。暇な状態である。目指すべきは子供がおもちゃで遊んでる時のような多動。
    ・シンプルかつスピーディーが最強。複雑に考える方が楽。シンプルはあれもこれもではなく、本当に大切にしたいこと以外を手放す。
    ・飢餓がない現代の9割は仕事を作るための仕事。働くとは極論すれば、時間潰し。
    ・未来に対する心配や過去に対する後悔は時間の無駄。現在を夢中で生きる。


    会社で多忙であることで満足感を得ていたような気がして、それが本当に自分の心が躍るようなことなのか自問してしまいました。もっとシンプルに自分時間を増やし、自分の心の声に耳を傾けて行こうと思います!

    時間の捉え方、使い方に関して、全ての人にお勧めできる名著です!

  • 重要ですね。
    金よりも何よりも時間が大事。
    自分時間を増やして、他人時間を減らすことで人生の質が上がる。人の為に時間を使わないように生きよう。
    多忙には注意、忙しいと言っている時点で、楽しめていない。多動な状態に無い。
    他人時間を増やすものの中に世間体が存在するが、そんなもんは心の中の幻。
    まずはじめて、駄目なら他に乗り換える。短期目標を定めて動き続きること。
    気になること、楽しそうことを増やすためには、「選り好みしないでやってみる」、「自分ルールをつくる」。
    兎角亀毛、考える必要の無いものは、考えても意味は無い。

  • 0014『時間革命』堀江貴文

     とりあえずほぼ本能のように自分の好きなことに時間を使っていたが、
    『「根拠のある」自信はとても危うく、根拠のない自信は崩れることがない』
    という一文でさらに勇気をもらった。
     自分の価値観で楽しく生きてきたけれど、変なことでくよくよしそうになったら
    『「頭のなかの"他人"」に「自分時間」を奪われていないか』を思い出して
    すぐ「今」に集中して生きていこう。

  • 時間に対する考え方に特化した本。ホリエモンの本は最近になって多く読んできたがこれは本当にアタリ。自分の価値観が肯定されつつアップデートされるのが本当に読んでて気持ちいい。全日本人が義務として読んでほしい

    自分都合で人の時間を使おうとする人が多すぎると思う。僕は彼ほどに割り切れていなかったが、いよいよ完全に忖度はやめようと思う。それがストレスなくやりたいことを実現する唯一の方法

    ---

    気付けば合言葉のように「最近、ちょぅとバタバタしてまして」などと言っている

    子供は「忙しい」と感じない。これが多動の状態

    電話を出ないことによって、周りから罵倒されようが、勝手にさせておけばいい。他人から嫌われようと、どう思われようと、あなたの人生には関係がない

    他人からどう思われるか…とプライドが傷つくのを恐れるのは自意識過剰。みんなそんなに暇じゃない

    ★物事を複雑に考える方が難しい=価値が高い のは、思い上がり。複雑に考える方がラク。真実や価値あるものはいつだってシンプル

    会社にとって最も大切なことは、「株主に利益を還元すること」

    世の中はトレードオフが原則であり、例外はない

    「このあと5分の空き時間がある」とわかっているときは、あの原稿のあの箇所をチェックしよう!と前以て決めている

    会議などずっと集中して聞く必要はないので、見えない隙間時間を見つけて携帯をいじる

    屋外ランニングはやらない。同時にやりやすいかを基準にしながら日々の行動をデザインする

    「人をこき使え」「時間を奪え」ではなく、何かを任せることであなたもその人も同時にバリューを発揮できることが望ましい。任される側も気持ちよくなる任せ方ができない人は、必ず信頼を失う

    ★いくら付き合いの長い友人でも、世話になった上司でも、魅力的な異性でも、あなたから時間を奪う人は、「悪い人」

    「これが当たり前、常識だよ」というのが口癖になっている人は注意したほうがいい

    行動力など存在しない。すべての○○力は、人間が後付けで考えたフィクションであり、思考停止の産物でしかない

    すぐに行動出来る人は、情報量の差がある

    ニュースはすべて記憶しなくていい。浴びるだけでいい。一言コメントを加えると、脳内に情報が残りやすい

    自分のリズムを狂わされるな

    より多く幸せになるためには、食欲・性欲・睡眠欲を満たすこと

    ★無駄な努力はせず、流されるまま。力を抜いて水面に浮かんでいれば、余計なストレスはない。たまに流れてくる果実に手を伸ばしてかじってみる

    報告会議は時間の集団自殺

    国家レベルでお金に縛られて、会社も内部留保を溜め込み、個人も貯金ばかり。その裏では、1億人が二束三文で時間を売り払っているから社会全体に時間がない

    メールの受信ボックスは上から片付けるだけ。せいぜい変身には1分しかかけない。平気で1日とか1週間とか放置する人は信じられない

    自分でルールを考えてみるのは、楽しむ上で重要。ルールづくりのヒントは、日常や惰性に隠れている。めんどくさい、うっとおしい。どういうルールにすれば、それらを解消できるのか?常に考える習慣を作る

    ★仕事は次の日に持ち越さない。残された時間内でベストを尽くし、終わらせることを最優先にする

    ★心の底ではくだらないと思いながら、「良いアイデアですね」と言ってないか?
    1ミリも納得してないのに、「なるほど、了解しました」と言ってないか?
    余計なお世話だと感じているのに、「お心遣い、ありがとうございます」などと頭を下げてないか?
    これだって、立派な嘘だ。本音を隠すたびに、あなたの人生は、どんどん他人時間で埋め尽くされていく

    ただでさえ面倒が多いのに、クヨクヨと未来のことを思い悩んで、不愉快な感情を増幅するのはバカバカしい

    あくまで基準にするべきは「時間」。あなたのアクションによって、他人の時間が減らないなら、何も気にする必要はない

    長期的な目標など意味がない。意味があるのは、短期的な目標だけ。それを立てた1秒後には行動を起こさざるを得ないような目標でなければ、そもそも意味がない

    滝下りを前にしても、「あーもうすぐ滝に落ちるっぽいなぁ」「おー落ちてる落ちてる」くらいのものだった

    「ひとまず」「いったん」「とりあえず」やってみる

  • グッときた内容をまとめるとこんな感じです!

    時間を増やすにはシンプルに考える

    自分に大切だと思うことをシンプルに絞れる人

    下手なものは人に任せる、くだらないプライドすてる。
    できませんを言える人に


    本当はやりたいことをブレーキによって外に追いやっているから見つからない。
    気になったのならすぐにそれにかぶりつけ

    夢中になれるものが向こうからやってくるのが多動(究極の受け身)没頭に近い

    必要なのはハマる力

    いま処理できることはいま処理する

    自分にだけはウソをつくな
    やりたいことをして言いたいことを言う

    流れに身を任せて楽しむ

    ノリの良い人には良いものが流れてくる。
    それが良いものとは限らないが、これが”ハマる”の一歩目

    自信は根拠がない方が強い

  • 人生は有限だと改めて感じた一冊でした。

著者プロフィール

■堀江 貴文(ホリエ タカフミ)
1972年福岡県生まれ。実業家。
SNS media&consulting株式会社ファウンダー。
現在は自身が手掛けるロケットエンジン開発を中心に、スマホアプリのプロデュースを手掛けるなど幅広い活躍をみせる。
主な著作に『多動力』(幻冬舎)、『僕たちはもう働かなくていい』(小学館新書)、『10年後の仕事図鑑』(共著・落合陽一/SBクリエイティブ)などがある。

「2019年 『小説 多動力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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