おだやかに生きるための人生相談

  • 朝日新聞出版 (2019年9月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784023318403

みんなの感想まとめ

人生や人間関係についての深い洞察を提供する本書は、著者の独自の視点から生まれたアドバイスが心に響きます。美輪明宏の言葉は、読者に自分自身を見つめ直すきっかけを与え、日常生活における悩みやモヤモヤを解消...

感想・レビュー・書評

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  • 美輪明宏さんのご冥福を心よりお祈りします。

    つい最近では美輪明宏さんが老衰で亡くなったとのニュースを受け、かなり衝撃を受けてしまいました。人間誰しもが老い、亡くなるという当たり前に美輪明宏さんは相応しいとはとても思えなかったからです。
    美輪明宏さんを感じたく本書を手に取り読み上げましたが、やはり高みに優れた人格の中にも人間らしさがあり、ああこの方も1人の人なんだと感じられました。美輪明宏をテレビで見るたびにただならないオーラとパワーを感じる人だと常々思っていたので、言われなくてもすごい人だとなんとなくはわかっていました。美輪明宏さんのお言葉も素敵で、たくさんの人に愛されただろうとテレビを見ていてよくわかります。お若い時は三島由紀夫とも親交があると知りさらに驚き、文化人として知らぬ存ぜぬにはいられないお人だとわかり、それからいつか美輪明宏を知りたいと思うまま亡くなられてしまいましたね。
    好きな愛読書の作家が亡くなったような、これから読もうとしていた本が読めなくなったようなそんな儚さを思い、読んだ本書は素敵で、読める喜びに感謝して本を閉じた次第です。

  • 2025年7月6日読了。図書館で借りた。

    美輪さんのアドバイスは、自分の考え方を見つめ直すヒントになる気がする。このシリーズをまた読んでいきたい。

  • 美輪明宏さんは、自分を良く見せようとなさらず、ご自分が思われることを素直に答えていただけるので、安心して読むことが出来ます
    ちょっとした隙間時間に読めるのも、よかった

  • NHKの愛のモヤモヤ相談室が大好きなので。さすが美輪さんですね。

  • 2022年5月31日
    いろいろ人がさまざまな悩みを抱えている。苦しんでいる。
    美輪明宏さんは柔らかな心で、文化で癒しを得ていくよう促す。
    そう、相談者は余裕が無いのだ。
    私は能天気で楽観的。
    自分に起きたこともどこか透けたカーテン越しにしか感じない傾向があり、それが心配といえば心配だ。響かない、鈍感…
    思い詰めることはない分、あっさりとしか向き合えていない。その分サラッと流せるから、幸せなんだと思う。
    おだやかな生き方そのものかもしれない。
    少しはとんがるジャンルを持っていこうと逆に考えさせられた。
    文化方面で模索したいな。

  • 不幸の経験がある人はだからこそ、ささやかな幸せも感じるができます。ずっと幸せな人にはそれが当たり前だからわからないもの。きっとわかるはずです。あの不幸な出来事も今の幸せを10倍に感じられるようになった土台と思って、これからは前を向いてほしいです。

  • ネガティブなことばっかでつまんない。あんま参考になることもない。同じレベルで悩んです人には良い

  • 美輪明宏さんが好きで
    人生相談の本が出るたびに買うんだけど、
    ずっと読んでて思ったのは
    時代とともに相談内容も変化してるなぁ~と、
    でも美輪さんの回答ってブレないんだよね。
    やっぱり、ちゃんと自分を持ってる人って一貫してる。

    /異性も同性も暗い人には寄ってきません。
    /感謝がないと永久に不幸です。
     あなたを救うのは、あなた自身です。
    /霊的なものは、心の問題。
    「先祖のたたり」=たたるような先祖はもう先祖ではなく、ただの怨霊。
    /動植物にも色んな種類があるように、
     人にも色んな種類がいる。それと同じです。……などなど
    分かりやすく有難い回答(^人^)

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著者プロフィール

長崎に生まれ、小学校の頃から声楽を習い16歳でプロの歌手としてデビューし、1957年「メケメケ」、1966年「ヨイトマケの唄」が大ヒット。
ファッション革命と美貌で衝撃を与える。
俳優としては、寺山修司の「演劇実験室◎天井棧敷」の「青森県のせむし男」「毛皮のマリー」、三島由紀夫に熱望された「黒蜥蜴」をはじめ、ジャン・コクトー作「双頭の鷲」、デュマ・フィス原作「椿姫」、エディット・ピアフの生涯を描いた「愛の讃歌」など数々の当たり役を持つ。
作家としても、衝撃の自伝「紫の履歴書」(水書房)をはじめ、「人生ノート」(パルコ出版)など数多くのベストセラーがあり、テレビや映画も、宮崎駿監督によるアニメーション映画「もののけ姫」「ハウルの動く城」への声優としての参加、「ありえへん∞世界」(テレビ東京系)にもレギュラー出演中など枚挙にいとまがない。
2012年から四年連続の出場となったNHK「紅白歌合戦」では、「ヨイトマケの唄」や日本語バージョンの「愛の讃歌」で大晦日のお茶の間を圧倒した。

「2021年 『新装版 天声美語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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