自分を思いやる練習 (ストレスに強くなり、やさしさに包まれる習慣)

  • 朝日新聞出版 (2020年6月5日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784023318694

作品紹介・あらすじ

自己の感情や思考を優しく受け入れ、他者と自己との共通性に気づくことで幸福感を高めていく手法。日本人に効果が出やすく、MIT、スタンフォード大、Google、Facebookなども注目。

みんなの感想まとめ

自己の感情を優しく受け入れ、他者との共通性を理解することで、日々のストレスを軽減し、幸福感を高める方法が紹介されています。特に、セルフ・コンパッションとマインドフルネスの実践が重要であり、自分自身に対...

感想・レビュー・書評

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  • ついつい、自分にきつい言葉をかけてしまう人は、親友がその時の自分の立場に置かれたと置き換えてみて、かける言葉を考える(仮に親友が仕事ができなくても落ち込んでいるときに、もっと頑張れとは、確かに言わないなぁ)
    家族や会社の人のことがつらくなったら、私たちが幸せ輪になりますように、と思ってみる。これは、慈悲深さを示すためではなく、自分から純粋な思いを引き出すため(家族だから、まぁ確かに幸せになってほしいなぁ)。
    この2点が参考になった。

  • 伊藤絵美さん推薦

  • 最初読みにくいが、すぐに慣れて読みやすくなりました。セルフコンパッションとマインドフルネスに関する本。実践できることが多いです

  • 不安や怒り、悲しみ。自分の感情に振り回されることなく、毎日を穏やかに、幸せに暮らすには?現実を受け入れ、前向きな力を取り戻す方法、「セルフ・コンパッション」を紹介した書籍。

    日本人は、自分を犠牲にして他人に尽くすことを美徳とする文化に生きている。自己犠牲に苦痛を感じても、そんな自分は未熟だと自己批判してしまう。
    こうした文化に必要なのが、自分のありのままを受け入れ、苦痛や傷を癒いやすセルフ・コンパッションという心の持ちようである。

    セルフ・コンパッションには、3つの側面がある。
    ①自分へのやさしさ
    親友を見るように“いつくしみ”をもって自分自身を見る。これによって、悩みの背景にある本当の欲求に気づける。

    ②マインドフルネス
    わき起こる感情や思考を、善悪などの判断をすることなく、そのまま受け入れる。これによって、否定的な考えが繰り返されることを防げる。

    ③共通の人間性
    自分だけではなく、他の人も同じように苦しみながら、何とか物事をこなそうとしていることに気づく。こうした人間としての共通性が理解できれば、やる気が回復していく。

    セルフ・コンパッションの高さは、文化によって差がある。
    「四無量心」(慈悲喜捨の4つに限りなく心を配ること)の考えを重視する初期仏教を信仰するタイでは高く、恥の感情や儀礼を重視する中国や日本などの儒教文化圏では低い。

    セルフ・コンパッションを高めるには、「慈悲の瞑想」に取り組む必要がある。
    これは、大きな怒りや悲しみなどを受け入れるための土壌を培うもので、恩人や親しい人、さらに自分に対して、その幸せを願うフレーズを心の中で繰り返す。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00301631

  • <要旨>
    自分を責めすぎるのではなく、自分を肯定すること。
    その手段として、セルフコンパッション、マインドフルネスを紹介している。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00301631

  • 実践的なワークブック。
    自分を思いやるとどういいのかについてあまり書かれていなかった。今問題を抱えていて、それを解消するにはいいと思った。目的なく読んだらためにならないかも

  • 少し堅苦しい内容で読みづらさもありましたが、専門的で「学んだ」感があり、これはこれで良かったと思います。
    所々に瞑想のワークがたくさんあり、瞑想を学びたい人にはオススメです。

  • マインドフルネスが仏教の念を薄くしたものなら、
    このセルフ・コンパッションは慈悲を薄くしたような感じ

    「科学的」に研究されているようであるが、
    そもそも現代社会が「科学」という宗教のようなものを信仰していて、それに気付いてないように思える

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著者プロフィール

関西学院大学教授

「2026年 『感情・パーソナリティの心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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