学校勝ちぬき戦 実験対決 33 『ウイルスと免疫の対決』 (実験対決シリーズ)

  • 朝日新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023318885

感想・レビュー・書評

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  • た ①20220703、②20220706、③20220715

  • これはサバイバルシリーズと同じ人が絵を書いていて、サバイバルシリーズのちょっと別のシリーズでした。
    ここでは、主役はウジュで、すごく前向きな性格だと思いました。
    この本を読んで、私も実験をしたくなり、クリスマスプレゼントを顕微鏡にしました。

  • [江東区図書館]

    プレジデントファミリー(2013.12)で知った本。理科が苦手な子にもオススメなシリーズ。
    〜〜〜
    2016年にも、サバイバルシリーズから「かがくるBOOK」、「ゴムドリco.」と辿ってこのシリーズに行き当たったけど、その際には5巻で断念。当時は江東区にしかなかったこのシリーズを江戸川区でも見かけるようになり、4年で理社も本格化する年となって、改めて読ませてみたら、、、良かった、はまってくれた!

    33巻は「ウィルスと免疫」。そして途中で出てくる「細菌」と「ウィルス」の話。サバイバルシリーズとか、他のシリーズなどでもよく取りざたされるジャンルで何回も読んでいるけれど、、、ダメだわ、毎回わからなくなる(笑)

    今回は簡単に立ち話程度の会話の中で説明されるだけだったけれど、要は細菌=(微)生物>ウィルス=(極微)生????ということか。そして基本的に細胞分裂で2倍増殖する細菌よりも寄生した細胞の機能を使って自身のコピーを多数つくりだすウィルスの方が感染力も増殖力も大きい、と。確かに、今手を焼いているのは、コロナ"ウィルス"だもんなー。でもここまで目に見えず生物かもわからない物体?を初めて見つけ出(結晶化して分子構造を確認)したウェンデル・メレディス・スタンリーはすごいなぁ。これまで名前すら知らなかったし覚えられるかわからないけれど、そういう人がいたということは恐らく覚えられたかな。

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