どんなストレス、クレーム、理不尽にも負けない 一流のメンタル 100の習慣

著者 :
  • 朝日新聞出版
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本棚登録 : 118
感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023319523

作品紹介・あらすじ

飛行機という密室、クレーム、厳しい人間関係、昼夜逆転の時差……。過酷な仕事を優雅にやり抜くCAというメンタルソルジャーを6000人育てた元管理職教官が教える「心と体の整え方」。礼節は心を守る最強の武器になる!

感想・レビュー・書評

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  • 日頃の習慣や行動が、折れない心をつくる。時に理不尽なクレームも受けるCAの世界で活躍してきた著者が、メンタルを整え強化するための心得を説く書籍。

    メンタルが弱い、と嘆く人は多い。困難な場面でも、心が折れないようにするには、普段から自分の心を整える習慣や行動、ものの見方を心がけるとよい。例えば以下のようなもの。

    ・好きなことをとことんやる:
    ストレスには、困難に挑むパワーを生むものと、心身に悪影響を及ぼすものがある。後者を解消する一番の方法は、好きなことをとことんやることだ。

    ・間違った指示は「雑音」として聞き流す:
    先輩や上司の言うことが必ず正しいとは限らない。「お客様視点」からみて誤った指示は「雑音」として聞き流すとよい。

    ・「丁寧で正確な敬語」を使う:
    美しい言葉遣いは、それだけで好印象を与える。
    同じことを言っても信頼される人とそうでない人との違いは、ちょっとした言葉遣いにある。

    ・「名前を呼ぶ」ことで人を惹きつける:
    「名前を呼ぶ」ことは、相手への敬意の表れである。相手を「個」として認め、尊重することが、人を惹きつける。

    ・口約束や社交辞令で終わらせない:
    一流の人は、自分の言葉に責任を持ち、小さな約束でも有言実行する。そのように相手に礼を尽くす姿勢が、信頼の獲得につながる。

    ・「After you」を徹底する:
    一流の人は、相手に先を譲る「After you」を徹底する。「譲る」ことで相手の気持ちを
    和らげ、好印象を与えている。

    ・「スポットカンバセーション(雑談)」を磨く:
    ビジネスの成功には、スポットカンバセーションが不可欠。雑談には知性と教養が必要であり、一流は日々雑学を学んでいる。

  • 元CAの俺流処世術

  • 着陸しない飛行機はない
    褒めるときは、行動を褒める
    ストレス解消法は、好きなことをとことんやる。

    自分は与えられた役を演じている、と思えば、ふさわしい振る舞いができる。

    飛行機は魔の11分(離陸3分、着陸8分)がある。起こりうる事態のシュミレーションをする。

    挨拶するときは立つ。
    おはようございます、と言われたら、おはよう、は返事、挨拶を返すのはおはようございます。

    頼むときは、文末に?がつく言い方をする。

    落ち込んだら、口角を上げるだけでモチベーションを維持できる。意識的に笑顔を作る。

    夏でもカジュアルでも、ジャケットを手放さない。観光でも同じ。
    相手は名前で呼ぶ。名札を見る。スマートなやり方。
    常に、Afuter you.を心がける。お先にどうぞ。

    会話の中では、わざと知らないふりをする。

    朝5時半起床。メリットがたくさんある。
    目覚めは、眠くても上半身を起こす。外に出る。と目が覚める。

    飛行機は、常に水平ではなく上向きになっている。

    一日3回の手洗いうがい、で風邪をひかない。
    笑顔、言葉がけ、与える、の3つを心がける。

    ピンチには、大丈夫、と言い聞かせる。パニックにならない。
    相づち=タイミング、スピードはゆっくり、深く首を振る。
    謝罪には哀しい表情をする。
    あごの位置を気を付ける。

  • 高校2年生の私でもわかりやすく、本当に大切なことがまとめられていました。
    ビジネス書や自己啓発本は著者の持論や考えを沢山学べるので非常に楽しく読んでいるのですが、この本はまさにCAという接客を極めるご職業の方にしか書けない本だなと感じました。
    礼節の大切さを改めて実感しました。

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著者プロフィール

酒食ジャーナリスト 地域食ブランドアドバイザー。鳥取県境港市・ゲゲゲの妖怪の町生まれ。地方に埋もれた「日本のお宝! 応援」をライフワークにする。「日本の米の価値を最大化するのは上質な純米酒」+穀物、野菜・魚・発酵食、身土不二、一物全体を心がける食と飲生活を提案。境港FISH大使。著書『厳選日本酒手帖』『厳選紅茶手帖』(世界文化社)。週刊ダイヤモンド『新日本酒紀行 地域を醸すもの』連載中。モットーは「1日1合純米酒!」。

「2021年 『新版 厳選日本酒手帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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