こんな世の中で生きていくしかないなら

  • 朝日新聞出版 (2021年10月7日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784023319677

作品紹介・あらすじ

「自分を好きになるなんて難しい。できることは自分を甘やかしてあげること」──。息苦しさを感じる心がふっと軽くなる、りゅうちぇる初の著書。「多様性」や「自分らしさ」「子どもへの教育」「家族愛」など、いま思うことをつづる。

みんなの感想まとめ

自分を好きになることの難しさや、他者への愛を大切にすることがテーマとなっている本は、心が軽くなる温かいメッセージで溢れています。著者は、周囲の人々を傷つけないように言葉を選びながら、自身の考えを深く掘...

感想・レビュー・書評

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  • 周りの人を傷つけないように言葉を選んで自分の考えを話すりゅうちぇるが好きで、応援していた。
    芸能人の訃報でこれほどショックだったのは初めてだった。

    「色認共愛」という言葉を忘れずに心に留めておこうと思う。
    折れない心を育ててあげたいから子どもに愛を伝える、という考え方も素敵だと思った。

    いつも愛を大切にしていたりゅうちぇる。
    この本の中も読者に対する愛で溢れていた。
    26歳のりゅうちぇる、素敵な本を残してくれてありがとう。

  • 「相手のことを認めて尊重する」ことを大事にされているりゅうちぇるさん。自分も他人も愛せるからこそ、多様性にも愛に溢れた考え方ができる方なんだろうなぁと思いました。相手を知るために大切な考え方など、ひとつひとつの考え方がとても深いから、一つ一つの言葉がしっかり響いてきました。多様性を伝えたい思いから、お子さんへの接し方も素敵だなと思いました。

    芸能人という人前に出る職業だからこそ、よりTVやSNSなどの「発信」で判断されがちなところもあると思うんですけど、だからこそこういうご本人の生の声に触れることが改めて大事だと思いました。
    「自分が発信するからこそ、誰かに響く。」そういうことを誇りに思って活動されていると感じました。

    • Manideさん
      おちかさん、こんにちは。

      りゅうちぇるさん、本を出していたんですね。
      なんか、タイトルからも重いものが伝わってきます。
      悲しい感じですね。
      おちかさん、こんにちは。

      りゅうちぇるさん、本を出していたんですね。
      なんか、タイトルからも重いものが伝わってきます。
      悲しい感じですね。
      2023/10/09
    • おちかさん
      Manideさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      ニュースで報道されていたときに、本の存在を知り、読みました。確かに、タイト...
      Manideさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      ニュースで報道されていたときに、本の存在を知り、読みました。確かに、タイトルは意味深なものになっていますが、中身はきっとものすごく繊細で、相手への理解を大事にしようとするりゅうちぇるさんらしい内容になっていました。
      りゅうちぇるさんは深い考え方をされていると感じました。
      2023/10/19
  • 78/100

    優しい話。りゅうちぇるの人柄がギュッと詰まっている。いつも明るくみえるりゅうちぇるは、実は多くの人に寄り添いながらも、自分と戦いながら生きてることを知った。
    それは、自分と同じところ違うところを改めて考えさせられるきっかけにもなったし、表層的に見えている人柄で判断するのではなく、その人の考え方を尊重しながら柔軟な思考でコミュニケーションとってることが分かる。

    この人がおじいちゃんになって考え方が変わったりゅうちぇるの本が読みたかった

  • なんか急に読みたくなったよ。
    あれからもう1年以上経ったのか。
    君の事は賢い子だな〜って思ってたよ。
    そりゃ出始めは、またこりゃ凄い子が出て来たぞ!とは思ったけどね。
    私なんかより考えがしっかりしてて、将来楽しみだったのに。
    若い子に読んでもらいたい。

  • あまりこういうエッセイは普段読まないんだけど、この前沖縄に行く機会があって、なんとなく読まなきゃいけないと思った。
    他人の自死に意見を言うことほどおこがましいことはないけれど、りゅうちぇるが本書で繰り返し語っている「諦めること、割り切ること、逃げること、戦わないこと。そして、期待しないこと。」は、明日、生きるためのものだったんじゃないの?と思う。

    明日、生きるために、逃げていいから、
    だから、明日も、生きてほしかった。

    でも、もし友人が死にたいと言うなら、
    僕は「ダメだよ」と口に出して「あなたがそうしたいなら、いいよ」と心の中で呟くと思う。

  • 自己肯定感、ジェンダーレス、多様性、普通とは。

    最近よく耳にすることばだけれど、人によっては傷つくことばでもあるなぁと考えさせられた。

    テレビやSNSで見る芸能人やインフルエンサーの方達は
    キラキラして見えるけれど
    私たちの知らないところで、悩んだり傷ついたりしている人もいることを知った。

    ことばの棘をぬいて、ふわふわとした断定しないいい方をしていきたいなと感じた本

  • りゅうちぇるは心が広いんやなぁとも思う。
    普通やったら、何でそんな怒っとるん?とか逆ギレしてしまいそうな時でも、その人の背景を考えて、あーこの人朝から満員電車で疲れたからキレてるんかなとか考えられる人になりたいね

  • 昔からぺこりゅうちぇるのファンだったので、すでに知っているエピソードもありましたが、りゅうちぇるの上京時の裏話やぺこちゃんへの想いを読んで、なぜこんなことになってしまったのかとつくづく胸が痛みます。変わっていくりゅうちぇるに違和感を感じてしまっていた自分にも罪悪感が募ります。心からご冥福をお祈り申し上げます。

  • 自殺してしまう人が書いた本だとは全く思わない。
    なにが苦しめたのか。
    すごく不思議な気持ちだった。

    ただ、ひとつ思ったこと。
    自分の人生は自分で決める。
    幸せって人それぞれだから、それに対して口出しする権利は誰にもない。

  • 相手を認めるって思ってるより難しい。本当の意味で相手を認められる人って見識が深くて、強い人だと思う。
    りゅうちぇるの意見に反対しているわけではないけど、自分に余裕がなきゃそんなに簡単に人は認められない。人に対する洞察力とか観察眼がなきゃ認められない。人間ってどうしても、自分とは違う生い立ちや考え方、価値観を理解するのが苦手で、自分の知っているカテゴリーに分類しようとしちゃう生き物だと思うから。

  • とても大切なことに気付かされた
    良き本

  • 私自身すごくメンタルが落ちてた時にご本人のYouTubeを見て、気になって購入。
    りゅうちぇるさんは、落ち込んでる時のマインドも含めてとてもポジティブな人なんだなぁと思った。
    素敵な大人だと思った。

  • 人を認めること自分を認めること、簡単にできそうで出来てないことなど知ることができた一冊。
    もっともっと自分を大切にしようと思えることができ、ネガティブな考えが少しずつ減っていくと思います。
    最後の方に出てくる、りゅうちぇるが大切にしている言葉が自分も大好きになりました。たったの4文字に様々な意味が込められていて素敵な言葉です。

  • 無理に自己肯定感をあげなくていいのかな、意識しなくていいのかなと思った。疲れたら自分を甘やかしてみる、できなかったら「そんな時もあるよね」とグルグル悩むのを諦めて切り替える。
    その思考でいつの間にか自己肯定感が上がるのかもしれない。

    諦めること、割り切ること、逃げること、戦わないこと。そして、期待しないこと。
    この武器があれば自信もって社会を生きることができるだろうな。

    多様性って言葉は便利で多様性だからってなんでも言いたい放題好き放題すればいいってことでは無い。これはよく分かる。

    「男性」「女性」「父親」「母親」などそれぞれ役割みたいなものがあるが、男女関係なく一人の人間なんだよと認め尊重して接すれば世の中平和になるだろうなと思った。

    子供がいて、自分は自己肯定感がどん底なのでせめて子供は自己肯定感が高く折れない心を持ってこの世界を生きて欲しい。そのために私は(迷惑にならない範囲で)好きなことをやって自分を甘やかして生きていこうと感じた。

  • 明るく常に前向きに生きようという訳ではなく、
    ネガティブな考え方も含めて、自分の生き方をしよう!というメッセージをもらいました。

    エッセイって素敵なんだよなぁ

  • まだ20代の半ばの彼が悟りを拓いていて尊敬します。
    こういう風に生きれたら楽なんだろうな。
    かつてはペコちゃんと共におバカカップルと呼ばれバラエティでもてはやされていましたが…
    素のお二人は全然そんなことなくて知性に溢れているなと。
    それと共に笑いの在り方や人権感覚が時代遅れな日本のバラエティ業界(いや、テレビ業界全体か…)から彼らが徐々に離れていった理由も分かりました。

  • 割り切ることの大事さ。

    惜しい人を亡くした。
    なぜこの人がこの世を去らなくてはいけなかったのか。
    今になってこの人を知れば知るほど、怒りと虚しさがわいてくる。

  • 【僕がディズニーやピーターパンが大好きなんてことは、絶対に言えない】確かにこの人はこの世を生きていた。同じ世界を生きてて、この世にある物を大好きになって、普通に暮らしていたんだ。って思って、少し悲しくなった。あの世にはディズニーやピーターパンはないかもしれないけれど、この世にはない物で楽しく遊んで過ごせてるといいな。人との関係で割り切ることや、諦めることを教えてくれた。

  • りゅうちぇるが亡くなった後に読んだ
    この世の中は生きづらい。共感出来るタイトルだったので手に取ってみた。りゅうちぇるはとても繊細だということを知った。心がとても優しいのはそうだが、より繊細にしているのはこの世の中なんだってことを思った。周りを気にせず自分らしく生きるってことがとても生きやすいんだと感じた。

  • まず「こんな世の中生きていくしかないなら」というタイトルに込めた想いを想像する。
    「こんな世の中」と思うまでにどんな葛藤があっただろうと。
    ryuchell氏の考える生きる術5ヶ条、色認共愛という造語に込めた想い、飾らない本人の言葉がストレートに響く内容だった。

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