小学生でもわかる世界史

  • 朝日新聞出版 (2023年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784023322776

作品紹介・あらすじ

登録者数91万人・総再生数1.4億回の教養系YouTuberによる、史上最高に面白くて誰もが世界史を好きになるパラダイスみてえな教科書。 "全ての国民が理解できる"超シンプルな解説と700点以上の地図&図版で、各地域ごとの歴史の流れ、重要人物がバチクソ頭に入る!

みんなの感想まとめ

歴史を物語のように楽しめる一冊で、世界史の全体像をざっくりと把握できることが魅力です。年号や細部を排除し、流れに特化した解説により、堅苦しさがなく、スラスラと読み進められます。著者のユーモア溢れる表現...

感想・レビュー・書評

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  • 超絶ヤべえやつが出てきて、周りの国をボコしたりボコされたり、パラダイスみてぇな国を作ろうとしたり、地獄の地獄になったりしながら、今の世界ができていく・・そんな歴史を物語のように読むことができた。

    地理選択だったので、世界史は社会人になってから興味のあるところだけ局所的にかじった程度。通して学べていないのが気になっていた。
    この本は、年号や細部は思い切って削ぎ落としてあり、まず歴史の大きな流れが掴める。歴史は“時の流れ”なのだと実感できた。
    さらに良かったのが地図。時代の移り変わりに合わせて版図や勢力図が変わっていく様子を追えるので、今どこがどうなっているか、のイメージがわきやすい。

    ここを土台に他の本を重ねていけば、知識がどんどん肉付けされていきそう。学び直しの一步としては最適だと感じた。砕けた文章と独特の言い回しが面白く、世界史で何度も挫折してきた人も、すでに詳しい人も楽しく読めるはず。

    「やれ用語の暗記や年号の暗記で済ませて歴史を知った気になってしまうということは流れた血に対する冒涜である。
    歴史は脳でなく骨肉で味わえ。」

  • YouTubeにて歴史系の番組を配信する著者による、砕けた筆致で綴られる世界史の入門書です。
    ヨーロッパ、中東、インド、中国、ヤバい国、の5章に分けて世界史を広く浅く解説しています。
    配信内容と異なる点は余白に詳細が追記されていて、“謎の〇〇”や“よくわからない〇〇”についても更に掘り下げることができます。
    配信と同様の点は何より面白く学べることで、世界恐慌を『全プレイヤー強制参加イベント』、リットン調査団を『日本のヤンチャ具合をチェックする人たち』など…その通りなのですが言葉の選び方が秀逸で惹き込まれます。
    300ページを超える分厚さですが以上の理由で楽しくスラスラと読み進めることができ、読了後には歴史好き(人類を客観的に眺めることができる偉い人)になれるかもしれません。

    • Tomoyukiさん
      こんばんは(^^)
      このチャンネルの動画おもしろいですよね。
      こんばんは(^^)
      このチャンネルの動画おもしろいですよね。
      2024/03/30
    • 探耽(たんたん)さん
      Tomoyukiさん
      言い回しとやっつけ感が良いですよね。
      Tomoyukiさん
      言い回しとやっつけ感が良いですよね。
      2024/03/30
  •  世界史の全体をざっくり学ぶは最適の一冊。歴史の本でありがちな、年号やら人物やら出来事やらの丁寧な解説を排除した分かりやすさに特化した本。勉強してる堅苦しい感じは全くなく、物語を読んでる感覚でスラスラ読めた。
     ページ下部には解説もあるが、まずは流れをざっくり把握したいので無視して一気に駆け抜けた。それでも読み終えた頃には流れが掴めてるので問題なし。解説を読み込みながらじっくり腰を据えて読むと、より理解が深まりそう。

     「ボコすぞ」「ヤバい国」「頭のおかしいやつ」など、小中学生の会話を聞いてるかのような、シンプルかつ破壊力あるワードが連発して面白おかしく読める。とくにや「コンビニ行くか」的なノリで、「ボコすぞ」と言い放ち周辺国を侵略するの笑えるw
     読み終えて思ったのだが、どの時代も大抵頭のおかしいやつが現れてヤバい国つくって周りの国ボコす流れが多いことに気づいた。みんな過去に学ばず歴史は繰り返すのね...。
     
     気になった点は2つある。
     1つめは、地図がわかりにくい箇所があること。ページによっては、ページを跨いで前ページの「〇〇国」の地図が表示されていて一瞬目が迷う。出来れば各項目ごとにページ跨ぎせず文章と地図を入れて欲しかった。でも、ページ下部の解説にスペースを割いてる本章の構成上仕方ないか。
     2つめは、重くて長時間読みづらいこと。350ページあり重量があるので、長時間読んでると腕が疲れてくる。内容が面白いだけにぶっ続けで読みたいので、取り回しが不便なのは残念。わたしは休憩を挟みつつ、少しずつ読んで読了した。

  • 本当に小学生に勧められた一冊。嗚呼、私が高校生の時にこれがあれば…
    イラストが多くて、網膜で覚えられる感じが良い。それにしても、人間は戦争ばっかりしていて…途中からウンザリしてしまった。昔も今も。

  • 私みたいな注釈もしっかり目を通さなきゃ気が済まないタイプだとめちゃ読みにくいかも。

    題名どおり、「小学生でもわかる世界史」。
    社会主義の説明だけめちゃ早口デスボイスで脳内再生される(笑)

  • 言葉がね、現代風でね…、「ボコるぞ」とかね!笑いながら、勉強もできる、ってほんとに最強本ですね。
    この本をのんびり読めるぐらい日本が平和になってよかったー。(^^)v

  • 古代から近現代までの世界の歴史

    以下、公式の説明
    ----------------
    outubeチャンネル登録者数 100万人、総再生数 1億6千万回突破!
    わかりやすさを求めたあまり、詳しさと丁寧さを犠牲にした暴書、歴史は脳ではなく、骨肉で味わえ

    ・以下の動画を書籍化のために全ページフルカラーで再編集し、本独自のさらなる解説を加えて本にしました

    ―――
    【ヨーロッパ編】
    小学生でもわかる古代ギリシャの歴史
    小学生でもわかる古代ローマの歴史
    小学生でもわかるローマ帝国崩壊後の西洋の歴史
    小学生でもわかる西洋史・神聖ローマ帝国時代
    小学生でもわかる西洋史・フランス革命時代
    小学生でもわかる第一次世界大戦
    小学生でもわかる第二次世界大戦
    【中東編】
    小学生でもわかる古代メソポタミアの歴史
    小学生でもわかるイスラム帝国の歴史
    小学生でもわかるヤバイ歴史・中東戦争
    【インド編】
    小学生でもわかるヤバイ歴史・インドの歴史
    【中国編】
    小学生でもわかる秦の始皇帝成立までの歴史
    小学生でもわかる項羽と劉邦の戦い
    小学生でもわかる漢王朝の歴史
    小学生でもわかる三国志
    小学生でもわかる三国志の後の時代の歴史
    小学生でもわかる唐王朝の歴史
    小学生でもわかる宋王朝の歴史
    小学生でもわかる元王朝の歴史
    小学生でもわかる明王朝の歴史
    小学生でもわかる清王朝の歴史
    小学生でもわかる中華民国の時の中国の歴史
    小学生でもわかる中華人民共和国の歴史
    【ヤバイ国列伝】
    小学生でもわかるヤバイ歴史・モンゴル帝国
    小学生でもわかるソビエト連邦の歴史
    小学生でもわかるヤバイ歴史・大英帝国
    小学生でもわかるアメリカ合衆国の歴史
    小学生でもわかる大日本帝国の歴史
    ----------------

    世界史をちゃんと習った事がないので、わかりやすく学べてよかった

    それにしても、人類の歴史は争いばかり
    まぁ、平和な時代は変化が少ないので学ぶ項目が少ないのだろうけどね

    争いのきっかけもある意味でワンパターン
    何かをきっかけに 権力を持った人が戦いによって勢力を広める
    また、いくら勢力wp広めようが人間の欲望に限りはなく、さらなる権力と領土を求めるという無限ループ
    それが止まるのは負けたときだけ
    一時負けたとしても、後に挽回したりされかえしたり

    ヨーロッパ、中東、中国、どこもかしこも争いの歴史で
    その原因も大昔まで遡るようなものだったりと根深い
    現在のロシアによるウクライナ侵攻も、イスラエルとパレスチナの問題も単なる領土問題ではない
    とすると、もし現在の争いの状態が解消されたとしても、恒久的な平穏はやってこないのがわかる
    EUも一枚岩ではないし、むしろ歴史を知ると、ECやEUなんてよく成立したなぁと感心する


    中国にしても、元のあたりは本当に中国と呼んでいいのか怪しいところもあるけれども
    まぁ、あそこは「中華思想」なので、中国の土地を治めた人が全てな考えなのでしょうね
    そして清から中華民国への移行はかなりの方針転換だし
    さらにその後の中華人民共和国になると、ちょっと残念な感じになってしまう


    細かい出来事や人名などは出てこないけど、大体の流れを知ることができたのはよかった
    次はもっと詳細まで載ってるような概要の本でも読もうかと思う

  • 理系だから歴史とかは普段やらないので手をつけてみた。第一話だけ読んでみたけどわかりやすい。これを読んでからきちんとした参考書を読むなら凄く頭に入ると思う。
    最近は世界情勢も悪化していて、どことどこが過去に何があったのかとかをうっすらだけど知れてよかった

  • 学生時代、世界史が苦手でずっとよくわからないまま大人になった今、この本を読んでみました。ちょっと雑な感じもしましたが、大まかな世界史を学べて、つくづく人類って戦争の繰り返しだなと思いました。子供たちがこれを読んで戦争が無意味だとわかってほしいと思います。

  • 荒さはあるけれど忖度なしのダイレクトな表現がわかりやすさに拍車をかけて誰しもこれを読めば歴史に学んで謙虚になって戦争なんてアホらしくて絶対しないと思うわ。

  • ぴよぴーよさんの動画には蒼穹の昴のシリーズを読んでいるとき大変お世話になりました。とてもわかりやすく楽しく歴史をおさらいできる良本です。
    改めて見ると歴史というのはやべぇ奴が突然現れてボコしてボコされての繰り返しなんだなぁって思いました。また、枠外に書かれている歴史豆知識も面白くて、第二次世界大戦中アメリカと戦っていたドイツではコカコーラが輸入できなくなり、代替品として開発されたのがファンタだった、とか。知らなかったことがたくさん。本や舞台作品の歴史的背景を理解してるのとしてないのとじゃ全然面白さも違ってくるので、歴史を学ぶことはとても有意義だと思います。
    中学高校の歴史便覧を捨てられなくて謎に取っておいているのですが、そのコレクション(?)にこちらも加えたい。次は日本史だけで一冊作ってほしいな。
    語りと台詞とBGMがつくとさらに面白いので動画もおすすめです!!

  • あ〜こんな単語覚えたな〜〜〜と懐かしみながら読んだ。世界史は面白いね!
    チャンドラグプタとか、耶律阿保機とか、カラカラ帝とか、完全にわすれてたよ。

    にしても、文体(口語)が面白い。戦争を「ボコそうぜ」とか共産主義を「「すべての国民が平等な、パラダイスみてえな国を作りてえ」とか。笑うわ。

    ざっくり世界史の流れを知るなら十分すぎる一冊だと思う。
    ヨーロッパ、中東、インド、中国と続くけど、他に比べると中国めっちゃ詳しい。

    YouTubeもたまに見てたけど、本も読んで良かった。

  • YouTubeが分かりやすかったため図書館で予約。
    歴史嫌いですが、冒頭から小学生などブン殴るようなイントロ(オーバー)で心を鷲掴みにされました。
    YouTubeの面白ベースは残しつつ、下に補足として正式名称や雑学も載せているので、為になる本だと思います。サラッと読んで返却してしまいましたが、また読み直したいです。

  • ●ペルシア戦争、ファランクス。最強の歩兵戦術。
    ●アレキサンダー大王後の国vs古代ローマのマケドニア戦争。
    ●カルタゴとのポエニ戦争、2回目にハンニバルの登場。北から攻める。
    ●ローマからはスキピオ、ハンニバルとのザマの戦い。
    ●前44カエサルの暗殺。→テオドシウス帝。395東西分裂。

  • ぴよぴーよ速報は、4~5年ぐらい前から好きな番組で、世界の歴史や、歴史的偉人が現代人を論破するアニメを小学生にもわかりやすいように解説してくれる番組である。
    それらをまとめて、本にしてみたということなのだが、それぞれ単体ものとは違い、これはこれで世界史の流れを、あまり難しい固有名詞なく説明してくれるので、世界史を断片的にしか把握できていない、私のような人間にはあっていた。

  • わかりやすさを求めたあまり、詳しさと丁寧さを犠牲にした暴書、歴史は脳ではなく、骨肉で味わえ。(e-hon)

  • 世界を地域ごとに分けて歴史をたどっていく。ヨーロッパのそこらへんでとか、イスラム風味の地域とか、謎の民族が攻めてきてとか、本文は全てざっくり進むが正確な年代や名称は欄外にちゃんと書いてあり、教科書にあったことがここのことかと合点がいく。偉い人があいつ調子乗ってるからボコずぞーとか、戦争やりてーとか言ったからこうなったとしかもう思えなくなって、その軽い口調とノリにいちいち笑えて興味がなくなってくる動乱に次ぐ動乱(特にずっと戦争ばっかりしてるヨーロッパや中東)に飽きてくるところだが、いちいち面白くて読み進められる。軽い口調で進むが、ちゃんと史実の流れも始まりも押さえてあるいい説明書。これを読んでから世界史を習っていたらもっと早く理解できたのにと思う。日本を近代までまとめているのもいい。

  • そーでもない
    結局絵の多い参考書

  • 学生の頃に読みたかった本
    そうすればもう少し歴史に興味が出たと思う
    歴史に苦手意識がある学生には特におすすめ

  • この本は平易な(というかほとんど小学生男子の口調のような)表現と、わっかりやすい地図や絵、写真を効果的に用いていて、ときに笑いながら世界史を学び、読み進めることができた。少し詳しめの解説が各ページの下にあるのもよかった。

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