人生をピカピカに 夢をかなえる掃除の習慣

著者 : 志賀内泰弘

• 朝日新聞出版 (2016年12月7日発売)

作品紹介・あらすじ

【芸術生活/家事】どうしても掃除習慣が身につかない人の生き方・考え方をちょっとだけ改めてくれるヒント集。マンガと文章で平易に解説し、掃除をせずにはいられない体質に変身させます。巻末付録「今から使える掃除テクニック集」も充実。

感想・レビュー・書評

[juncoccoさんの感想 · 2020年7月5日]

まぁ、取り立てて感想というのはあんまりないかな

気軽に掃除をちょっとずつ時間とってやりましょ、までは共感したけど、『レンジフードの掃除をしたご褒美に、ずっと欲しかった財布を買う』のあたりで、『それでお菓子とかならまだしも、財布買っちゃったら、家計はどうなる？？』と思い、作者を見たら男性のようなので、きっとあんまり家計のこととか考えてないんだな、って思ってしまったら、それ以降読む気にならなくなっちゃった。

ん、これはジェンダーフリーに反するかなｆ^^*)

[Keiさんの感想 · 2017年3月11日]

掃除のノウハウではなく、億劫になりがちな掃除を続けられる方法について書かれていた。
完璧ではなく60%くらいを目指す、とあったけど、60%でも続ければ大きな差になるし、それくらいなら続けられそう。0%か100%になってしまいがちな自分には目からウロコだった。

[kaoyukiさんの感想 · 2016年12月29日]

34

著者プロフィール

作家・小説家。「プチ紳士・プチ淑女を探せ！」運動代表として、「思いやり」でいっぱいの世の中をつくろうと、思わず人に話したくなる感動的な「いい話」を探して東奔西走中。その数は数千におよぶ。著書にベストセラー『No.1トヨタのおもてなしレクサス星が丘の奇跡』、『5分で涙があふれて止まらないお話』『毎日が楽しくなる17の物語』（ともにPHP研究所）他多数。新聞・雑誌・Webなどでほぼ毎日「いい話」を連載中。

「2020年 『101人の、泣いて、笑って、たった一言物語。世の中捨てたもんじゃない！』 で使われていた紹介文から引用しています。」