イラスト図解 脳とココロのしくみ入門

  • 朝日新聞出版
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レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023333406

作品紹介・あらすじ

「片付けられない人ってどんな脳?」「悪気なくウソをつくのはナゼ?」――仕事や恋愛、日常生活などのさまざまな場面で生じる疑問を「脳」と「ココロ」の観点からわかりやすく解説している一冊です。第1部 脳からココロのしくみを知る脳の構造を見てみよう脳は「3%しか使われていない」は本当か?脳のしくみ脳には領域がある脳の成長と老化乳幼児期~学童期/思春期~青年・壮年前期/中年期~高齢期脳は8つの分野からできている(思考系/感情系/伝達系/理解系/運動系/聴覚系/視覚系/記憶系)コラム:リモートワークが脳に与える影響第2部すべての答えは脳にある!●「できない……」のはなぜ?片づけられない人ってどんな人?/どうして地図が読めないの?/職場で電話対応ができない人が増えた?/スケジュールの管理がうまくできない!/マルチタスクがこなせない!/お腹はすいていないのに、つい手が伸びちゃう……/朝起きられない。目覚ましは鳴っているのに……/四六時中スマホが手放せない!●困ったあの人の行動の謎つねに周囲に迷惑をかけている人って?/モンペやモンスター上司の行動の謎/だれかれかまわず怒る人の脳の中は!?/悪気なく嘘をつく人の脳はどうなっている?/マウンティングしてくる人って?/サイコパスってどういうこと? など●恋愛・結婚の謎を解く付き合うまであと一歩、どんな行動をしたらいい?/最近Hに興味がわかない。どうしたらいい?/不倫にハマる人の脳、浮気とは違うの?/恋愛に依存してしまうのはなぜ?/倦怠期って何? 脱出方法はある?/すごく好きだったはずなのに、急に冷めてしまうのはなぜ?/嫉妬深く独占欲が強い人のココロの中 など●メンタルの謎を解く自己肯定感が高い人と低い人の違いって?/ストレスに強い人と弱い人の違いって?/好き嫌いは脳で判断? ココロで判断?/過去を忘れてしまう人、いつまでも引きずる人の違いって?/面倒なことをついつい先送りにしてしまうのはなぜ?/本番に強い人と弱い人はどう違う?/最近、なんだか幸せを感じられない……/感情が高ぶると涙が出てくるワケ など●脳にいいこと・成功の謎を解く深呼吸や座禅は脳にいいって本当?/オトナになってからの学習は意味がある?/睡眠は脳にどのくらい影響を与えるの?/成功している人の脳の使い方が知りたい!/脳を完全に休ませることはできる?/お金持ちになる人の脳の使い方/手を動かすと脳にいいって本当? など●不思議な出来事も脳で解明する!「引き寄せ」って本当にあるの?/テレパシーって本当にあるの?/予知夢や悪夢と脳の関係/脳はフォースと共になる!?/金縛りはある? 不思議体験は脳の錯覚!?コラム:おうちでできる脳にいいこと

感想・レビュー・書評

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  • 脳に関して全体的に分かりやすく仕組みを書いてくれている

  • 脳には機能ごと領域あり
    ココロ→行動には脳の機能の働きが関係してる可能性、その可能性の仮説を伝えてる。あくまで仮説な感じ。著者も言ってる通り脳にはわからない部分まだまだ多い、仮説として読むのがいいか。
    大雑把な人は運動系強く働く、細かい人は思考系。バランスとるような動きが対処法となる。

  •  書店で手に取り、イラストも豊富で分かりやすいと思い、購読した。つまらないわけではないけど、内容はハウツー本程度の説明で、読み切るのに苦労した。
     ためにならないわけじゃないんだけど・・・。腹式呼吸は脳にも体にもいいというのは、実践してます。

  • 脳が恋人を頻繁に変えさせているんですね。あの友人は悪いやつじゃないようです。

  • なんでこう感じるんだろう?というココロに対する不思議が解き明かされた感じ。面白い。勉強になりました。

  • fNIRSを発明した加藤先生の著書。
    脳はその領域によって機能が異なるという『脳機能局在論』というものがある。その考え方に従って脳の部位を領域に分け、その機能を記したのが脳地図(ex:ブロードマンやペンフィールド)である。
    これに対し、加藤先生はこれまでのさまざまな概念を一般人にわかりやすく伝えるために『脳番地』という考え方を提唱した。これは同じような働きをする神経細胞の集まりを指す言葉で、脳を思考・感情・伝達・理解・運動・聴覚・視覚・記憶の8つの番地に分けている。(心理や脳科学初心者に向けたアイディアで、学術的に認知された言葉ではないっぽい。)

    この本では、日常にある様々な問題・疑問に対し、脳の働きから対策、トレーニング方法を紹介している。特に関心を持ったのは以下。
    ・お腹は空いていないのに、つい手が伸びる→覚醒度が低くなったときに脳は何か違うこと特に運動系を使うことをしたがる。それか食べるという行為になってしまう
    ・好き嫌いは感情系の番地(主に扁桃体)で判断している。脳の負担を減らすために好き嫌いで物事を判断するのは有効な手段だが、意識しないと思考系の番地が判断することなく、本当はこうしたいという本心と実際の行動の間にズレが生じてしまう。思考系の判断を意図的に介入させるためには具体的かつ明確な判断基準を持つようにすること、普段から自分自身に感じていることやどうしたいかを問いかける癖をつけること
    ・脳は睡眠中も動いており「完全に」休めることはできない。ただし、普段使っていない脳番地を使うこと=普段していないことをすることで日々酷使している脳番地を休ませることができる。

    特に際立って気になったのはテレパシーの章。
    加藤先生は、「人間同士の知覚は繋がっていて、時空を越えて人と人との脳が直接情報交換をしている」「身体の外に記憶の貯蔵庫(クラウドみたいなもの)」がありそこに脳を使ってアクセスすれば情報が共有できる・・という発想をしているらしい。突然血迷った理論が出てきたとおもったけど、かのペンフィールドも「脳と心の正体」で「記憶は脳の中にない。視床下部とその周辺の視床が心に直結している。」と書いているらしい。そう書かれると、にわかには信じ難いけど、安易に馬鹿に出来ないな。。。

    あえて番地と呼ぶ意味は分からなかったのと、番地がないと説明できない話ではないとは感じつつ、とっつきやすく読みやすい本だった。人にアドバイスをするときに使えるかと思ったけど、理屈の根拠が明確でないのと、斬新なアイディアは少ないかもという点ではもの足りなかった。。。とはいえ知らなかった知識も得ることができて良かった。

  • 資料ID:98200632
    請求記号:491.371||K
    配置場所:工枚特集④
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「雑学特集」☆
    日常生活に役立つ豆知識、おもしろい科学など、タイトルを見て思わず手に取りたくなるような雑学本を中心に集めました。

  • 脳には8つの脳番地があり番地ごとの得手不得手によって長所や特徴が生まれるので自分にあった特徴を理解してそれを生かしていきたい。
    感情系脳番地を活性は生涯に渡って成長することに希望を感じた。
    大人になっても世の中の不平不満を許せない人は人生経験の浅い人
    色々な物事を自分のルールに当てはめてイライラするのは本人にも辛いはず。客観的な視点を、身につけよう。
    この一文は自分の未熟さを省みる格言だった。

  • 脳の役割と人間心理を結びつけて説明している。
    その対策方自体は取ってつけた感がなくもないし、その目的なら心理学本の方が良いかもだが、なぜそういうことがおこるのかは、脳の働きから考えると納得行きやすい。
    自分の感情に気づいていない、本当は好きではないのに好きだと思ってしまう、というケースはなるほど感。
    とにかく、自分をメタ認知、自分の感情を客観的に眺めることがかなりの万能薬なことがわかった。
    知識の多い人は感動しづらい、と言うのも納得だが、しかしそう言われてもどうしたら良いのかを知りたい。

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