さいでっか見聞録

著者 :
制作 : 浅倉 田美子 
  • 偕成社
3.48
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本棚登録 : 71
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (115ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784030033405

作品紹介・あらすじ

月刊誌「クーヨン」に連載中から評判を呼んだ爆笑エッセイに書き下ろしエッセイが加わりおかしさおもしろさが大増幅。作家として母としての日常、小さいときの思い出などを語りながらも関西在住の作家ならではの一人二役でのぼけとつっこみコントがちりばめられています。

感想・レビュー・書評

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  • 笑いながら軽く読めた。

  • 関西在住童話作家の爆笑エッセイ。
    あまりの面白さに座って読んでいられないほど笑い転げてしまった。

    二人の息子の母親としての日々の暮らし、子どもの頃の思い出をさりげなく綴っているのだが、何しろ言葉の選び方、無駄のない文章が素晴らしく上手いので、情景が生き生きと思い浮かぶ。

    笑い転げながら、私は久しぶりに自分の幼い頃の懐かしい思い出や、二人の息子が保育園だった頃から中学生までの子ども達との日々を思い出して胸の奥がきゅっとした。

    本書の何箇所かを抜粋して紹介して下さった方に感謝!ずっとこんな本を読みたかった自分の気分にストライク、の一冊だった。

    知らない作家さん…?と思って読み終わってから裏表紙の見返しを見たら、次男の読書感想文のために買った『ちび竜と魔法の実』の著者だった。

  • 九十九さんシリーズ、オバケ医院シリーズ、天と地の方程式を読んで好きになった作家さんのエッセイ。セミ釣り、本当にできるのかな。やってみようかな。

  • 大好きな児童作家、富安陽子さんのエッセイ。タイトルが秀逸♪ 自分の講演日時を忘れて、ファンのふりして講演先に問い合わせをするとか、笑えるエピ満載で楽しかった♪

  • 楽しい!
    なんだか気が楽になるエッセイです

    内容とは別ですが、大変読みやすい日本語でした。勉強になります。

  • この人は日常の話もおもしろい。朗読の宿題の話なんてホントその通りで笑ってしまう。

  • 児童文学の作家である富安さんが雑誌「クーヨン」に連載していたエッセイ。富安さんのお話は、どれも面白くて子どもも大好きですが、このエッセイは、子育て(小学生~中学生くらいの子)中のお母さんが読むと、そうそうと相槌を打ちたくなるような話題がいっぱい。皆おんなじねと、笑ってしまう。

  • せみ釣り!
    これは夏になったら是非やってみよう!と思いました。
    一回も脱皮の瞬間を見たことがないので。

  • 言葉がやわらかくて気持がいい。

    なんということもない日常を切り取っているエッセイなんだけど、
    なにかふんわりとして心地よかったです。

  • ★★★★☆
    やまんばあさん、シノダ!など、小学生に大人気の作品をいくつも持つ富安さんの日常エッセイ。
    関西人ならではのユニークの語りについつい引き込まれてしまいます。
    お子さんをお持ちの方は特に、ウンウンアルアル!とうなずきながらページを繰ってしまうかも^^
    (まっきー)

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著者プロフィール

富安 陽子(とみやす ようこ)
1959年、東京都生まれの児童文学作家。和光大学人文学部卒業。25歳でデビューし、1991年『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、1997年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年『空へつづく神話』で産経児童出版文化賞を受賞。『やまんば山のモッコたち』がIBBYオナーリスト2002文学作品に選出される。『盆まねき』で2011年、第49回野間児童文芸賞、2012年、第59回産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。
受賞作のほか、「シノダ!」シリーズ、「内科・オバケ科ホオズキ医院」シリーズ などの代表作がある。

富安陽子の作品

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