伝説の編集者ノードストロムの手紙––アメリカ児童書の舞台裏

制作 : 児島 なおみ 
  • 偕成社
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本棚登録 : 49
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (488ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784030130500

作品紹介・あらすじ

『おやすみなさいおつきさま』『おやすみなさいフランシス』『かいじゅうたちのいるところ』など、今も世界中で読まれているアメリカ発の児童書がどんないきさつで生まれたのか、編集者でなければ知らないその誕生秘話。

感想・レビュー・書評

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  • 絵本・児童書の編集者で有名なノードストロム女史という方の書簡集だそうだけど、この方の存在、知らなかったわ~。
    見た目、かなりの分厚さの本です。
    Twitterなどで「一気に読みました」的な感想をよく見たのですが、いやいや、やっぱり読むのには時間かかりますよ★
    (これがほんの一部だというのだから、ノードストロムさん、毎日どれくらいの手紙をタイプしていて、仕事のどれくらいの割合が手紙に費やされたのかしら…)

    分厚さもですが、とにかく注が多い!これが時間がかかった第一の理由。
    しかし、これが不必要かというとゼッタイ必要なのでやむなし。
    手紙なので個人名や関係性がわからないと「?」飛びまくるしね。
    でも、本分読んで注読んで、本文読んで注読んで…を繰り返してると疲れるので長時間読みはワタシには無理でした。

    アメリカ黄金期の子どもの本のウラ事情的なことが知りたい人が読む本、かな。
    ノードストロムの書いた手紙はビジネスレターになるので、カーボンコピーが出版社に残されていて、それがすべて残っていたので
    こんな風に書簡集も作れたわけだけど
    作家たちからの返信が読めたらどんなに面白かろうとも思ってみたり
    (贅沢すぎるのはわかっていてもね)。

    作家を愛するが故に、その家族にはあまり愛情を抱けなかったというカリスマ編集者の書簡集を読みこなすのは
    やっぱり絵本・児童書マニアじゃないとツラいかも…な一冊でありました。

  • 宝物本です。

  • ノードストロムとは「かいじゅうたちのいるところ」や「おやすみなさいおつきさま」「シャーロットのおくりもの」などを手がけた名編集者。

    手紙263通を選んだ。

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