アタゴオル玉手箱 1 (偕成社ファンタジー・コミックス)

  • 偕成社 (1986年7月1日発売)
4.28
  • (84)
  • (17)
  • (44)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 294
感想 : 39
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ) / ISBN・EAN: 9784030140400

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ますむらひろしの『アタゴオル』は、猫と人間が共に暮らす幻想世界を舞台に、個性的なキャラクターが織りなす不思議な冒険物語。ヒデヨシが巻き起こす奇妙でどこか懐かしいエピソードには、「水晶散歩」や「星街」など心に残るシーンがたくさんあります。幻想的な描写と独特な世界観が、読む人を日常の外へと引き込み、思わずページをめくる手が止まりません。ブログでは詳しい作品解説、紹介文を書いています→https://aki-o1984.hateblo.jp/entry/2024/04/18/200000

  • ますむらひろしさんの作品は大好きで、
    アタゴオルはいろいろと、読みました。
    不思議空間がとても気持ちいいです。

    ほかに 宮沢賢治さんの作品もますむらさんが手がけたものも
    大好きです。

    ますむらさんの作品は手元においておきたくなりますね。

  • ヒデヨシ かわいい…
    想像していたより結構ろくでなしなところも良いです

  • なんと図書館で発見しました!
    ファンタジー、世界観が本当に夢の世界で、
    引き込まれました。

  • <ATAGOUL>
      
    カバー・表紙デザイン・カバー彩色/たむら しげる

  • 中学生の時に好きだった漫画の一つ。 古本屋で見つけたら買っています。 アタゴオルに住めたら、ストレスとは無縁になりそう。住みたい。

  • 「こうして星のまたたきを見ていると夜空の星々も/息をしているみたいだね」

  • 人生につかれた時に読むと癒やされる
    2巻、冬の散歩道が好き

  • 心がホンワカするファンタジー

  • 小学生の頃図書室に全巻置いてあって、穴があくほど呼んだ作品
    今読み返してもすぐに世界観に引き込まれてふわふわ不思議な気持ちになる
    飽きたことはないしこれからもきっとまた読むんだと思う
    地元の誇れる作家さん
    作中に出てくる猫の目の時計は今も町の広場にあって、中二の時に一回鳴いたのを聞いたことがある(笑)

  • 小学生の頃から愛読してるけど、いまだに「パンツ」ってネーミングは慣れない。

  • シリーズ中で1番丁寧に描かれている作品ではないでしょうか。星街の話は小学生の頃からはっきりと記憶に残っている程好きです。食べ物はいままでの作品と同様、とっても美味しそう!クルミだんごに流星コーヒー、ひょうたん座の光で焼いたパン、食べてみたいなあ。

  • 一番好きなファンタジー漫画。世界観が確立されている。建物とか道とかが大きな植物でできてて素敵。夢に出てきたら嬉しい。

  • 二足歩行の猫と人間が住む森アタゴオル。
    巨大な植物、動物が織りなす温かみのある世界と、季節の移り変わりとともに起こる不思議な現象や伝承。
    そして個性的なキャラクター。
    非暴力、非恋愛の他に類を見ない漫画。
    小学校の図書室にあったのを夢中になって読みました。いまでも夢中で読んでます。

  • 図書館の本

  • アタゴオルシリーズ(玉手箱)面白い。
    ヒデヨシかわいすぎ。
    テンプラのつっこみ冷静で面白い。
    パンツもステキ。

    たまに感動。

  • 大人買い完了

  • 父の本棚にあったものを子供の頃に読んで、その世界に引き込まれた。
    メルヘンチックなファンタジー要素満載だけど、不思議な世界観が子供心に怖かったのを覚えてます。
    時間があるときに、アタゴオルシリーズ全部読み直したいです。

  • 猫がひたすらかっこよかったと思う


  • 小学生ながら独特の雰囲気にのみこまれました。
    アタゴオルシリーズ読破したいです。

全36件中 1 - 20件を表示

ますむら・ひろしの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×