アタゴオル玉手箱 (2) (偕成社ファンタジーコミックス)

  • 偕成社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784030140509

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  • アタゴオルに残されたナスナ時代の遺跡と石板。ヒデヨシとヒデ丸、テンプラ少年は、それらに刻まれた謎の言葉を解きはじめる。

  • カバー・表紙デザイン/たむら しげる

  • 見春いちごを食べると春が見える

  • 中学校の図書室にあって、お気に入りだった。
    最近、古本屋で見つけて、当時とは違う楽しみ方ができた。 大人だからこそ、アタゴオルへの憧れが更に強くなっていた。

  • 「まるで宇宙をカマにほうりこんで焼き上げたみたいだ」

  • 図書館の本

  • 漫画って、キャラクターに魅力を感じるものですが、これは違います。物語の『世界』がすごいのです!!名作の中の名作!大好きですv『アタゴオルは猫の森』より前作『アタゴオル』シリーズが超オススメ!

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著者プロフィール

1952年、山形県生まれ。1973年に「霧にむせぶ夜」が第5回手塚賞に準入選しデビュー。ヨネザアド大陸のアタゴオルという架空の土地を舞台にした代表作「アタゴオルシリーズ」をはじめ、ファンタジックで童話的な作風が特徴。1997年、第26回日本漫画家協会賞大賞受賞。一連の宮沢賢治作品の漫画化の業績が認められ、2001年には宮沢賢治学会より第11回イーハトーブ賞を贈られている。現在、「しんぶん赤旗」日曜版に『銀河鉄道の夜 四次稿編』を連載し、全4巻の予定で刊行中。

「2023年 『グスコーブドリの伝記――ますむらひろし賢治シリーズ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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