アタゴオル玉手箱 (3(星街編)) (偕成社ファンタジーコミックス)

著者 : ますむらひろし

• 偕成社 (1987年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年7月17日]

水晶谷で頭を打ち、記憶を失ったパンツは、霧吹き岩場の店でふしぎな治療をする。やがて、パンツの頭から噴き出した青い粉とは？

[猫武炸成さんの感想 · 2023年5月23日]

＜ATAGOUL＞
　　
ｶﾊﾞｰ･表紙ﾃﾞｻﾞｲﾝ/たむら しげる

[モリケンさんの感想 · 2018年3月5日]

「記憶が雨に映っている」

[♪さんの感想 · 2006年7月30日]

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著者プロフィール

1952年、山形県生まれ。1973年に「霧にむせぶ夜」が第5回手塚賞に準入選しデビュー。ヨネザアド大陸のアタゴオルという架空の土地を舞台にした代表作「アタゴオルシリーズ」をはじめ、ファンタジックで童話的な作風が特徴。1997年、第26回日本漫画家協会賞大賞受賞。一連の宮沢賢治作品の漫画化の業績が認められ、2001年には宮沢賢治学会より第11回イーハトーブ賞を贈られている。現在、「しんぶん赤旗」日曜版に『銀河鉄道の夜 四次稿編』を連載し、全4巻の予定で刊行中。

「2023年 『グスコーブドリの伝記――ますむらひろし賢治シリーズ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」