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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784030164802
みんなの感想まとめ
この作品は、グリーンランドの人々の暮らしを美しい写真と共に描いた絵本です。犬ぞりでの移動や、アザラシ、クジラを狩るイヌイットたちの姿、家族や子どもたちの笑顔が印象的で、心温まる瞬間が切り取られています...
感想・レビュー・書評
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長倉洋海の写真絵本が2冊、同時に出ました。
「北の島 グリーンランド」と「南の島 カピンガマランギ」
子どもにも、大人にも、
特に学校図書館には、小学校から高校までおすすめです!
雪原を犬ぞりで走り、
アザラシやクジラをしとめるイヌイットの人々。
村の様子、
子どもたちや家族の写真。
犬たちの写真。
その中に、
「以前は犬ぞりでカナダ側に住む親類を訪ねたというが、
氷がゆるみ、海をわたることはできなくなった」という一文。
青くまぶしい海。
ヤシの葉の帽子。
キラキラ光るマグロやトビウオ。
めったに船のこない埠頭。
環礁に沈んだままの旧日本軍の飛行機。
子どもたち、老夫婦。
「あと十年で、さらに十メートルは小さくなるだろう。
このままいけば、二十年後には人が住めなくなるかもしれない」という島。
写真の風景は美しく、
写った人々の笑顔は穏やかだ。
けれど、南と北に遠く離れているこの二つの島は、どちらも、
地球温暖化による海面上昇の、いわば「最前線」。 -
グリーンランドの人々の暮らしを追った写真集。『南の島』の姉妹編。
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長倉洋海の作品
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