作品紹介・あらすじ
おしいれのふとんに呼びかけると、つぎつぎふとんがでてきます。擬音やあいさつをテンポよく声に出して遊べる合紙絵本。
感想・レビュー・書評
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オススメしてもらった作品のひとつ。新井洋行さんの作品初読了、なんでもっと早く出会いたかったんだろう(>人<;)呼ばれてお布団たちが返事するところ、着地の音。ほのぼのしてて癒されたー。角が丸い厚紙の小さな絵本なので、赤ちゃんが破る心配もなし。おやすみ前の読み聞かせにピッタリです(*^^*)他の作品どんどん読みたいです。
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[墨田区図書館]
同シリーズの「おふろ」「ひきだし」とあわせて借りてきました。
週末主人と、というか、主人の前で読んだのですが、「これならぼくでも読める!」とノリノリでした。
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もー。久々に本屋さんでのけぞりました。大人の手のひらくらいのコンパクトなサイズですが、アイデアの塊。なぜいままでこれが本にならなかったんかいな、ってくらいの衝撃。
開けるとリアルに二段に分かれた押入れが登場。
上の段から(ここが素敵)布団が、まくらが、かけぶとんが出てきます。
同時に「冷蔵庫」も店頭に並んでいます。
最近はベッドで寝ちゃうおうちが多いから、なじむかどうか不安ではあるけど・・・・ぜひ「生き残って」ほしい絵本です・・・。¥630。
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図書館で借りて、ユイ丸の反応が良いので、購入。
きゃぴきゃぴ笑いながら、集中してみてくれます。
とってもシンプル。
表紙もそうですが、布団や枕にも顔が付いているところが、赤ちゃんの視線をとらえやすいのかも。
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3y7m
このシリーズは小さい頃に何度も読んだので、馴染みがあって選んだのだろうが、3歳半にはさすがに「短いねぇ」と、リピートはなし。
良い意味で平易でテーマがしっかりしているので、1,2歳の頃は何度も読んでと持ってきていたが、3歳過ぎたあたりから長めのお話が好みみたい。
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4歳と2歳の娘達に読みました。
このシリーズ大好きな娘達。
うちの押入れにはお布団が入っていないけど、
この前お泊りしたお部屋は和室だったので、
「この前、違うお家にあった!」と長女が反応してました^^
次女はこのシリーズが大好きで、一人で読んだり、何度も「読んで!」と持ってきます。
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敷き布団から順に押し入れから出てきて敷かれていき、最後はおやすみなさいとなる本です。
子どもの第一声は「押し入れって何?」でした。これがジェネレーションギャップというものかと思いました。
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図書館で借りてきた絵本
0歳9ヶ月の娘に読み聞かせ
絵に釘付け、お布団の擬音が可愛いくて、寝かしつけにぴったり!
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著者プロフィール
1974年東京生まれ。二人の娘の父。絵本作家、デザイナー。
絵本に『れいぞうこ』(偕成社)、『いろいろ ばあ』(えほんの杜)、『おやすみなさい』(童心社)、『ちゅちゅうたこかいな』(講談社)、『しろとくろ』(岩崎書店)、『いっせーの ばぁ』(角川書店)、『おばけと ホットケーキ』(くもん出版)、『つんっ!』(ほるぷ出版)など多数。
挿絵に「モーキー・ジョー」シリーズ(フレーベル館)、「パーシー・ジャクソン」シリーズ(ほるぷ出版)がある。
「2020年 『ふゆといえば…』 で使われていた紹介文から引用しています。」
新井洋行の作品
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