いたいいたいはとんでいけ (松谷みよ子あかちゃんのわらべうた 2)

著者 :
  • 偕成社
3.38
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784031120203

感想・レビュー・書評

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  • いたいいたいがとんでいったあとのことの絵本
    。読み聞かせ初心者にはもってこい。

  • 2歳6ヶ月
    食いつきよし。とてもかわいい!佐野洋子さんの絵本ほとんど読んだことなかったけど、読み進めたい。

  • 女の子やウサギの表情が面白くてかわいい。

  • 2歳11か月 いたいいたいはほんとう飛んでいっちゃうみたい。

  • いたいのいたいのとんでいけがブームのため。そこそこ気に入る。

  • 松谷みよこ 赤ちゃんのわらべ歌の絵本
    「痛いの痛いのとんでいけ~」のわらべうたは 音程はわからないが、小さい子に誰もが1度はやってあげるおまじない。
    「痛い」気持ちが本当にどこかに飛んでいくから このおまじないの効き目はすごい!!

    とんでいった「痛い」はどうなったのか。
    大人も(ほぉ そうだったのね)と感心する展開だ。
    そして
    ♪いまないたからすが もう笑った♪とハッピーエンド。

    ぜひ 「痛い」の行方が気になる方 お手に取って確かめてください。

  • リズムがとても良く声に出して読んでいて気持ちがいい。絵は少し怖いがいたいいたいをうさぎがやっつけてラクラクに変えてくれるというストーリーは大人にとっても面白かった。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
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  • 1歳9ヶ月。読んでもあまり反応なく、自分からは持ってきませんでした。うちの子はあまりハマらなかったようです。

  • 1y9m
    顔がリアルでびっくりした(親が)
    転んだところをじーっと見てる
    泣いてる顔をなでる

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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