おめんです (あっ!とおどろくしかけえほん)

  • 偕成社 (2013年6月13日発売)
4.19
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本棚登録 : 1372
感想 : 73
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784031271103

作品紹介・あらすじ

きつねのおめんに、おにのおめん。おめんをとると…、あれあれ!びっくりするしかけがあるよ。赤ちゃんから楽しめるしかけ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • こわい鬼のおめん、まっかなだるまのおめん…かぶっているのはだあれ?

    しかけ絵本

    〇おめんとそれをかぶっているどうぶつが、よく考えられている

  • 持ってる本。長女も、次女もこのくらいのときにこれ、大流行だったなぁ。ページなくなってるのもあるくらい読んでる。

  • 1歳の娘にはめくるのが難しいようで、破れちゃったね(笑)

    絵がとても可愛くて、でもリアルで、ちょっと怖いようなところも1歳にはハマってる。

  • 1歳1ヶ月
    自分で本をめくって楽しんでいました。
    最後のページにはお面が並んでいるので、お店屋さんごっこを。
    初めの頃は選ばなかったのですが親が選ぶ様子を見せると真似をしてきました。だんだんと選択力もつくかな?

  • シンプルな仕掛け絵本、いろんなお面をかぶった動物たち、なんの動物か予想しながら読み進める。意外と簡単なので幼児から楽しむことができそうです。

  • 2歳4ヶ月。図書館で借りた本。
    きつねの面。おにの面‥、おめんに隠れた動物はだあれ?という絵本だけど、息子はおめんにやっぱり目がいくようで、いっこうに動物をあてません。
    おめんを息子の顔にあててあげるとちょうどサイズが良くとても喜ぶし、母ちゃんもおめんに隠れてみたりして楽しんでます。

  • 2022.2.2|1y6m
    保育園でこの本が大好きだときいたので図書館で借りた本。たしかにすごく好きで毎日リクエストされる。
    内容をすっかり覚えていて、鬼のページで「んー(牛のマネ)」、おたふくのページで「ぶうぶう(ブタのマネ)」、ひょっとこのページで体をくねくねさせて…と予測している。とても気に入っているようなので、買ってあげたいな…。

  • おめんです
    2歳10か月
    子育て広場で「おめんです」の大型本の読み聞かせをやっていてそこで知ったのか、保育園にあって知ったのかわからないけれど、ずっと借りたいと言っており、やっと借りられた。
    おめんをかぶっている動物を当てるのが楽しい様子。

    ―子どもが選んで借りる
    親のお気に入り度 ★★★☆☆

  • 一歳

    とても食いつきが良かった!
    自分でもペラペラとめくっていたし
    こちらが読み聞かせしていると
    じーっと見ていた。

    おめんをめくるのも楽しそう。

  • 2024年度 幼稚園3歳児  2分30秒
    お面の下からチラチラ見える動物達を、上手に当ててゆく3歳児さん。
    自信満々で「クマクマ~!」と叫んでいたけれど
    お面のしたの正体は……
    ゴリラさんでした。
    実は、選書の時に読んだのですが、大人もクマさんに間違えてていました。
    だけど間違えてもめげること無く最後まで聞いてくれて、成長を感じました~

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著者プロフィール

1963年千葉県市川市生まれ。絵本作家。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 大学在学中よりイラストレーターとして活動。2006年「どうぶついろいろかくれんぼ」出版を機に絵本作家となる。主な作品に、かたぬき絵本シリーズ(ポプラ社) 、「たまごのえほん」 (童心社)、 「おめんです」シリーズ(偕成社)等。ユニークな発想と、暖かな色彩の造形で、芸術性とポピュラリティを両立した絵本を数多く生み出している。講演会やワークショップも、国内各地・海外で精力的に行なっている。

「2023年 『どんどんぱっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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